カテゴリー「政治2(日本外交2-北朝鮮)」の15件の記事

2009年4月20日 (月)

蓮池透『拉致-左右の垣根を超えた闘いへ』

20090420155317c11  本の宣伝です。尊敬する松竹伸幸さんの呼びかけに応えてここにも広告を掲載しておきます。画像をクリックしてください。ゴールデンウィーク開けに書店に並ぶそうです。

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2007年7月22日 (日)

北朝鮮、「すべての核計画の申告と核施設の無能力化に関する約束を真剣に履行する」と表明

 情緒的報道の多い北朝鮮問題、事実と流れを正確に押さえておきたいものです。記事をクリップしておきます。

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2007年7月18日 (水)

北朝鮮をめぐる日米の溝、はしご外された安倍政権

 理のある立場を確立し、現実を見据えた外交が要求されます。国内向けの党利党略的なパフォーマンスだけで現実の外交問題を解決することはできません。記事をクリップしておきます。

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2007年7月 4日 (水)

北朝鮮問題、半島非核化の努力が「拉致」解決への早道

 記事をクリップしておきます。

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2007年7月 1日 (日)

伊豆見元「対北朝鮮政策『再考』の時」

 6月30日付のしんぶん赤旗で小さな記事になってましたが、1978年に防衛庁及び外務省を主務官庁として設立された「財団法人 平和・安全保障研究所」のHPに、静岡県立大学教授/同研究所研究委員・伊豆見元氏が「対北朝鮮政策『再考』の時」と題して、興味深い論文を書いています(RIPS' Eye No.76(2007.5.28))。

 伊豆見氏は、北朝鮮に「次期段階措置」を実行させることの重要性を指摘するとともに、「朝鮮半島の平和メカ二ズム創出については、現在、ブッシュ大統領自身が大きな関心を抱いていると伝えられる」、「北朝鮮を非核化に導く作業が遅滞するなかで、来年末までに南北朝鮮と米中両国による『平和協定』が締結される可能性も、決して排除することは出来ない」と指摘しています。

 その上で、「以上のような状況のなかで、日本が拉致問題の進展・解決を最優先し、核問題をめぐる『取引』にも積極的に加わらず、また朝鮮半島の平和メカニズム構築にも関与しないのであれば、北東アジアにおけるわが国のプレゼンスは確実に低下するであろう」と安倍政権の北朝鮮政策を批判し、「われわれの対北朝鮮政策を、根本から再考すべき時機が来ていると言ってよい」と結論づけています。

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2007年6月26日 (火)

北朝鮮、初期段階措置履行へ―別れる評価

 評価が交錯してます。記事をクリップしておきます。

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2007年6月 5日 (火)

北朝鮮核放棄に向けた「初期段階の措置」に関する、日本の「拉致問題で進展があるまで対北朝鮮支援に参加しない」との方針について

 標記の日本政府の方針、様々な北朝鮮問題を解決する一歩となるのか、発表当時から疑問に思ってました。

 しかし、昨日の日本共産党の緒方靖夫・参議院議員の質問によって問題点が一歩明らかになったと思います。これを伝える記事を引用しておきます。

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2007年6月5日(火)「しんぶん赤旗」

拉致問題での「進展」の意味
北朝鮮の具体的行動指す
緒方議員に官房長官

 日本共産党の緒方靖夫議員は四日の参院拉致問題特別委員会で、日本政府が、核放棄に向けた「初期段階の措置」にかかわり、「拉致問題で進展があるまで対北朝鮮支援に参加しない」との立場をとっているが、拉致問題の「進展」とは何かをただしました。

 塩崎恭久官房長官は、「拉致問題を解決するという日朝双方の共通認識にもとづいて、北朝鮮が具体的な行動をとること」と答弁し、「その行動を進展と見るかどうかの判断はわが国がする」とのべました。

 また塩崎官房長官は、米国を含む他の国々に対し、「拉致問題で北朝鮮が誠意ある行動をとるよう説得することを期待している」と答えました。

 緒方氏が、六カ国協議での朝鮮半島非核化の課題の進展はそれ自身重要であり、拉致問題の解決に寄与するのではないか両者の関連を質問しました。

 塩崎官房長官は、日朝国交正常化は、北東アジアの平和と安全に不可欠との認識を示し、「拉致問題を含む日朝関係の進展が見られれば、(日本は)六者会合の他の分野においても、これまで以上の積極的な役割をする用意がある」と答えました。

2007年4月29日 (日)

安倍・ブッシュ日米首脳会談―1.

 しんぶん赤旗の記事と主張を引用しておきます。

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2006年11月 3日 (金)

北朝鮮の核問題に軟弱・愚かな対応しかできない日本・宮本岳志さんの記事

 今回の6カ国協議再開合意や北朝鮮制裁決議1718に関して周辺事態法の適用を求める議論に対して、大阪の宮本岳志さん(前参議院議員、2007年参議院選大阪選挙区候補)が面白い記事を書いてます。

 僕は、結構この人の記事好きなんですよ。以下の2本、読んでみてください。

北朝鮮の核問題への対処に「周辺事態法の発動」を叫ぶ自民・民主議員の愚かしさ

地元で「赤旗」のおすすめ、「北朝鮮、6カ国協議再開に同意」のニュースとわが国の外交

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2006年11月 2日 (木)

6カ国協議再開合意に到る具体的経過・中村圭吾記者の論説記事

 6カ国協議の再開合意に到る具体的経過を、今朝のしんぶん赤旗で中村圭吾記者がまとめています。有益だと思うので引用しておきます。

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