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2010年5月の15件の記事

2010年5月31日 (月)

日本の小選挙区制の帰結

 5月6日のイギリス下院の総選挙では、小選挙区制が問題になったので(これについては5月30日の記事)、日本の衆議院の小選挙区制ではどうなっているか改めて調べてみました。2009年8月30日の総選挙の数字です。

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小選挙区(300)における
得票数・率と議席占有率
  得票数
(万)
得票率
(%)
議席数
(300議席)
議席占有率
(%)
民主党 3348 47.4 221 73.7
自民党 2730 38.6 64 21.3
日本共産党 298 4.2 0 0

衆院の総定数(480)を
各党比例票で配分した場合
  得票率
(%)
計算上の
議席数
(480議席)
実際の
議席数
との差
民主党 42.4 204 -104
自民党 26.7 128 +9
公明党 11.5 55 +34
日本共産党 7.0 34 +25
社民党 4.3 21 +14
みんなの党 4.3 21 +16
国民新党 1.7 8 +5

2009年9月7日(月)「しんぶん赤旗」

小選挙区「死票」3270万票
投票総数の46.3%
87選挙区で過半数

 今回の総選挙では、1選挙区で1人しか当選できない小選挙区制によって、議席に結びつかない「死票」が大量に生みだされる弊害が改めて浮き彫りになりました。

 投票総数7058万票のうち、当選者以外の候補に投じられた票は3270万票です。「死票」率は46・3%に上ります。全国の300の小選挙区のうち87選挙区では「死票」率が過半数となります。東京では25選挙区のうち12選挙区、大阪では19選挙区のうち10選挙区で「死票」率が半数を超えました。

2009090702_02_1

 高知1区では「死票」率が67・5%に達して全国最高となり、当選者の獲得票は有効投票の3分の1以下となりました。秋田3区(62・6%)、東京4区(62・5%)、山梨2区(62・4%)、神奈川4区(62%)でも「死票」率が6割を超えました。

 今回の総選挙の小選挙区では、民主党が3348万票(得票率47・4%)で221議席(議席占有率73・7%)を独占する一方、自民党は2730万票(38・6%)で64議席(21・3%)。日本共産党は298万票(4・2%)を獲得しましたが、議席はゼロでした。

 この結果、民意を比較的正確に反映する比例代表での当選者との合計でも、民主党の議席占有率は64・2%(308議席)となり、得票率からの乖離(かいり)は、ほとんど解消されませんでした。

 仮に衆院総定数(480)を今回の総選挙の各党比例票で配分した場合、民主党は得票率42・4%で204議席(104減)、自民党は26・7%で128議席(9増)、日本共産党は7%で34議席(25増)、社民党4・3%で21議席(14増)などとなります(小数点以下、四捨五入)。

 投票総数の約半分が「死票」となったことは、小選挙区制が民意をゆがめる選挙制度だということを改めて明らかにしています。

衆院の総定数(480)を各党比例票で配分した場合

民主党 42.4%→204議席(-104)

自民党 26.7%→128議席(+9)

公明党 11.5%→55議席(+34)

日本共産党 7%→34議席(+25)

社民党 4.3%→21議席(+14)

みんなの党 4.3%→21議席(+16)

国民新党 1.7%→8議席(+5)

※小数点以下四捨五入

2010年5月30日 (日)

ドイツ・ノルトラインウェストファーレン州議会選挙結果

 2010年5月9日の州議会選挙の結果です。これも興味を引かれたのでメモです。

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2010年5月11日(火)「しんぶん赤旗」

独最大州の議会選挙
連立与党、過半数割れ
左翼党は初の議席獲得

2010051107_01_1

 ドイツ最大の州ノルトラインウェストファーレン州議会(定数181)選挙が9日、投開票され、国政でも連立政権を担うキリスト教民主同盟(CDU)と自由民主党(FDP)の右派連立与党が過半数を失い、リュトガース州首相は辞意を表明しました。同州議会選挙の結果、州政府代表で構成される連邦参議院(上院)でメルケル政権は過半数を失い、厳しい政権運営を強いられることになりました。(片岡正明)

 与党側の得票率は、キリスト教民主同盟が34・6%と前回2005年より10ポイント以上少ない大敗北を喫しました。自民党は前回より微増の6・7%を獲得しました。野党側は、社会民主党(SPD)が前回より2・6ポイント少ない34・5%、90年連合・緑の党は倍増の12・1%。前回は「労働と社会的公正のための選挙代案」(WASG)と民主的社会主義党(PDS)で選挙に参加した左翼党は、両者合計の3・1%から大幅に前進、5・6%を獲得。議席獲得の条件とされる5%の壁を突破し、初議席を得ました。左翼党は同州議会での議席獲得でドイツ16州のうち13州で議席を有することになりました。

 新議席分野は、キ民同盟67議席、社民党67議席、緑の党が23議席、自民党13議席、左翼党11議席になりました。州政権は、互いに連立を模索してきたキ民同盟と自民党、社民党と緑の党の組み合わせでは過半数には至らず、キ民同盟と社民党の大連立か、社民党、緑の党、左翼党の3党連立の可能性が取りざたされています。しかし、社民党は左翼党との連立を拒否する姿勢。

 選挙では、ドイツ兵が相次ぎ犠牲となり、また市民殺害が問題となっているアフガニスタン派兵やギリシャへの財政援助、内政では現政権が進めている原子力発電所延命、社会的格差などの国政問題が主な焦点となりました。

 選挙の結果判明後、社民党のガブリエル党首は「キ民同盟と自民の連立は国政でもやめよというサインだ」と強調。左翼党のエルンスト副議長は州レベルでの統治能力はあると強調し、「われわれは政治の大転換に尽くしていく」と述べました。

 同州は人口1800万、国内総生産の約5分の1を占め、人口でも経済規模でもドイツ最大の州です。

イギリス総選挙結果

 2010年5月6日に投票されたイギリス総選挙の結果をメモしておきます(しんぶん赤旗5月9日掲載の表)。前回の総選挙は2005年5月5日です。

政党 議席 得票率
  今回 前回 増減 今回
(%)
前回
(%)
増減
(ポイント)
保守党 306 198 +108 36.1 32.4 +3.7
労働党 258 355 -97 29.0 35.2 -6.2
自民党 57 62 -5 23.0 22.0 +1.0
民主統一党 8 9 -1 0.6 0.9 -0.3
スコットランド
民族党
6 6 0 1.7 1.6 +0.1
その他 14 16        
未定 1          
650 646        

 また、しんぶん赤旗日曜版(2010年5月30日付)の選挙制度を扱った記事とそこに掲載された表も引用しておきます。また、日本でも、衆議院の480議席のうちの300議席は同じ小選挙区制ですから、大政党には実際の得票をはるかに上回る議席が与えられ、一方、小政党からは、得票によって得た議席のかなり多くの部分が奪われるという事情は全く同じです。この点については5月31日の記事に書きました。

  得票率
(%)
議席数
(定数650、
1議席は
未確定)
議席
占有率
(%)
比例代表制での
推定議席数
(英国放送協会
(BBC)による
推定)
AVでの
推定議席数
(英国放送協会
(BBC)による
推定)
保守党 36.1 306 47.1 234 281
労働党 29.0 258 39.7 189 262
自民党 23.0 57 8.8 149 79
その他 11.9 28 4.3 78 28

2010年5月30日(日)「しんぶん赤旗日曜版」

“本家”英国で
小選挙区ノー

国民60%
比例代表を支持

 1選挙区で1人の国会議員を選ぶ単純小選挙区制度。この制度を採用する代表的な国である英国は、日本で、「小選挙区制に基づく二大政党間の政権交代」のモデルとしてもてはやされてきました。ところが、その英国で今、この制度を見直すべきだとの声が広がっています。(ロンドンで小玉純一記者)

 「公平な選挙制度を今こそ」。市民千人の唱和が15日、ロンドンの国会議事堂前に響きました。同趣旨の集会は、エディンバラ、リバプール、バーミンガムなど主要都市で同時に開かれました。

 ロンドン集会の壇上には大きな棒グラフが掲げられました。6日実施の総選挙で当選した国会議員1人当たりの票数を政党別に示したものです。

 保守党3万5千票、労働党3万3千票、自由民主党(自民党)12万票、緑の党28万5千票…。活動家が「自民党は労働党の4倍、緑の党は9倍だ。これで公平な選挙か」と問うと、「ノー」の声が一斉にわき起こりました。

好機に

 総選挙の結果は議席数で保守党、労働党、自民党の順でした。第1党の保守党も過半数に届きませんでした。

 各党が協議した結果、保守党と自民党の連立政権が誕生しました。英国では第2次大戦後初めてのことです。

 どの党も過半数に届かない事態は、選挙運動期間中に世論調査結果から予測され、各党は政権構想を問われました。しかし、どの党も「選挙結果が出てから決める」という態度でした。

 連立の焦点として選挙制度改革が浮上しました。政権のあり方を左右する自民党が改革を強く求めていたからです。

 保守党も労働党も政権につくには第3党の自民党との連立が必要です。保守党と労働党は小選挙区制の恩恵を受け、過半数の票を獲得しなくても政権に就き、二大政党間で政権交代を繰り返してきました。

 自民党は小選挙区制で苦しんできました。2005年の前回総選挙でも自民党は、イラク戦争反対で票を伸ばしても、得票率22%なのに議席占有率は9・6%にすぎませんでした。選挙最終盤、クレッグ自民党党首は強調しました。「選挙制度の不公平は明らかだ。選挙制度改革は英国再生の絶対的な前提条件だ」

 新聞各紙も選挙制度を盛んに論じました。

 「保守党と労働党の合計得票率が70%を切ったら2大政党制は機能しない。現行選挙制度の全盛期は過ぎた」(フィナンシャル・タイムズ)

 「英国には英国の多元的社会を反映しない二大政党がある。比例代表制は少なくとも、多元社会を真に反映する国会を生み出す」「小選挙区制のもとでの最後の選挙とする好機だ」(ガーディアン)

公平さ

 選挙結果が出ました。労働党は自民党と連立しても過半数に届きません。保守党は自民党と連立すれば余裕をもって過半数となる議席を得ました。ただし保守党は小選挙区制維持の立場で、自民党は見直しの主張です。

 5日間の協議を経て、保守党と自民党が政策上妥協して連立政権が誕生しました。選挙制度については、オルタナティブボート(AV)という制度を採用するかどうかを問う国民投票の実施を掲げました。

 AVは、現在と同じ1人区のまま、有権者が複数の候補者に対し支持の順位をつけて投票します。1位指定票が過半数の候補が当選。それが不在の場合は、有権者の過半数支持を得るまで2位以下の指定票もカウントする制度です。

 しかしAVには批判の声も。15日の国会議事堂前の集会では、「AVは比例代表ではない」と書いたプラカードが掲げられました。参加した会社員のジョージ・ポーデンさん(27)は「比例代表制が最も公平だ。すべての票がカウントされる」と話しました。

 労働党のマーティン・リントン元国会議員(66)は「労働党のブレア政権は1997年にできた時に選挙制度改革の国民投票を約束したが、実施しなかった。今度こそ勝ち取らなくてはならない」と発言。参加者は拍手と歓声で応えました。

 比例代表制を求める世論は高まっています。メール・オン・サンデー紙9日付は、「国民の60%が小選挙区制よりも比例代表制を支持すると言っている」との世論調査結果を伝えています。

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2010年5月27日 (木)

安藤たい作ニュース120号「小池晃参議院議員と厚労省交渉/『国保料値下げ』等、2112人分の署名を提出」

Andounews0120    「安藤たい作ニュース120号(表面)」(PDF)
   「安藤たい作ニュース120号(裏面)」(PDF)

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映画「硫黄島からの手紙」

 クリント・イーストウッド監督。

 これもテレビで見たのですが、全体を見終わってみればいい映画なんだろうなとは思いました。

 しかし、僕は、最初から最後まで、どうにも作品の世界に浸ることはできませんでした。冒頭から登場する、二宮和也さん演じる西郷の、台詞・態度・雰囲気などすべてが、あまりにも現代的で、僕にはあの時代・あの場にふさわしい人物像が作られているとは全く感じられなかったからです。また、渡辺謙さん、中村獅童さん、伊原剛志さんなどその他の役者さんにも、程度の差こそあれやはり同様に感じてしまったからです。それぞれの人物像や事件が、現代的、あるいは、戯画的・図式的に作られているように感じられ、どうしてもリアリティーが感じられませんでした。残念です。

 あるいはもしかしたら、歴史、しかも現代に直結している歴史、従って現代の社会と政治、それらに対する正確な把握と理解の上に、物語や人物像が作られているようには感じられない、ということなのかもしれません。

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 なお、この映画は2006年12月9日に公開されたようですが、「硫黄島」の読みに関して翌年以下のような新聞記事がありました。僕の小さい頃からある記憶でも「いおうとう」だったので、この記事のお蔭で謎が解けてすっきりしたんです。

硫黄島「いおうじま」から「いおうとう」に 国土地理院
(朝日電子版 2007年06月18日19時46分)

 第2次世界大戦の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)の呼称を「いおうじま」から「いおうとう」へ変えると国土地理院が18日、発表した。戦後も帰島かなわぬ旧島民の心情に配慮し、村が変更を要望していた。市販地図や教科書の基になる2万5000分の1地形図の図名が9月から改まる。

 硫黄島には戦前、約1000人の島民がいて「いおうとう」と呼ばれていたが、戦時中、全員が強制疎開に。米軍が「いおうじま」と呼び、その後、都もこれを標準呼称として公報に載せたことから、地理院も82年から「いおうじま」を使ってきた。

 村は昨年3月、地理院に旧称への変更を要望していたが、同12月公開のクリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島(いおうじま)からの手紙(原題はLetters From Iwo Jima)」がヒットすると、旧島民らの間で、改めて本来の呼称を使いたいとの声が高まった。村は都の承諾を得て、村長が地理院に直訴。地理院は18日、海上保安庁と合同で地名修正の連絡協議会を開き、「現地の現称が原則」として変更に踏み切った。

 母が旧島民の森下一男村長は「旧島民は戦争で故郷の名前を奪われ、複雑な思いを抱いてきた。遺骨収集などのたびに話題となっており、変更は大変うれしい」と話している。

2010年5月25日 (火)

映画「父親たちの星条旗」

 クリント・イーストウッド監督。

 テレビで見ました。確かにいい作品でした。でも、残念ながら期待したほどではありませんでした。

 イーストウッドさんには、現実離れした正義感を振りかざす下らない作品も多い中、たとえば「グラン・トリノ」のようないい作品も最近は結構あります。でもそのようないいと感じる作品でも、もう1歩踏み込んで欲しいと思うものが何かしら残り、この「父親たちの星条旗」では、それが一層感じられたのかもしれません。

 硫黄島への上陸時の描写は、「プライベート・ライアン」をほうふつさせられますが、製作にスティーブン・スピルバーグさんが加わっているんですね。物足りなさはこの方のせいかもしれません(?)。

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2010年5月24日 (月)

司馬遼太郎『坂の上の雲』(文春文庫 全8巻)

 ある程度期待しながら読み始めたのですが、全くつまらない作品でした。

 秋山好古・真之兄弟と正岡子規の人生を軸に明治時代が描かれているのかと思って読み始めたのですが、書いてあるのは、日露戦争であり、しかも現場の指揮官の目で見た戦場での戦闘ばかりでした。

 日露戦争の戦場を描いたものなぞ読んだことがありませんから、それなりに勉強になりましたし、また、確かに司馬さんは筆力があって相当の迫力やリアリティーを感じさせられました。

 しかし、この作品が明治という時代やその時期の日本人を描いていると言われると、とたんに眉に唾せざるを得ません。それらが、現場指揮官の見た日露戦争の戦場に集約されているとは、とても思えないからです。実際、この作品を読んでも、僕にはそのようには感じられませんでした。この作品には、司馬さんの固定観念とでも言うべきものが、様々に散りばめられているように思いましたが、それを前提にして初めて、日露戦争の戦場がそのように見えてくるのだと思います。

 司馬さんは、この作品は「事実に拘束されることが百パーセントにちかい」と何度か述べていますし、戦場の細々した事柄については確かにそうなのでしょうが、明治という時代やその時期の日本人の全体については、このご本人の言は当たってないと思います。

 結局この作品は、戦争評論家のような目で日露戦争の戦場を観察・考察したい人には意義のあるものかもしれませんが、秋山兄弟と子規の人生、あるいは明治という時代を把握・理解したい人にとっては、むしろ有害なものだと思いました。

 なお、作品中に織り込まれている司馬さんの様々な論評とその語り口は、僕にはとても偉そうに感じられ、たびたび鼻白む思いや不快感を抱かされました。

 また、この文庫版の解説は島田謹二氏が書いていますが、内容においても形式においても何とも下品な文章で、僕は評価しないにしてもそれなりの品格を持つ司馬さんの作品を、汚しているだけの印象を持ちました。これだけ売れ続けている本なのですから、出版社は、作品にふさわしい内容・形式を持つ解説に差し替える見識を持つべきだと思います。

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2010年5月23日 (日)

映画「おとうと」

 山田洋次監督。

 2月に見たのですが、期待を裏切らない、とても素晴らしい作品でした。と言っても、前半を見ている間は、あれーっ期待外れかなと思いながら見てました。しかし、吉永小百合さんが演じるお姉さんが、笑福亭鶴瓶さんが演じる弟を新幹線で見舞いに行くシーンで、弟にお姉さんの娘の名付け親になってもらったエピソードが語られます。そう提起したのはお姉さんの亡くなった夫でした。その夫の語った、弟に名付け親になってもらった理由が素晴らしい。ここからぐっと物語に引き込まれていきました。映画が終わってからも、その衝撃をずっと引きずりました。一緒に行った友達も同じで、その日はずっと作品のことを語り合ってしまいました。

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映画「麦秋」

 小津安二郎監督。1951年、松竹大船撮影所製作。Wikipediaによれば、小津監督のこの作品(英語題名は”Early Summer”)は「ばくしゅう」と読み、キング・ヴィダー監督「麦秋」(1934年制作、アメリカ映画、原題は"Our Daily Bread")は「むぎのあき」と読むのだそうです。

 だいぶ前にテレビで見ました。何と言って良いのやらよく分からないのですが、いい作品です。人なら誰もが経験するに違いない悩み、喜び、悲しみ、そういう当たり前のことが的確に描かれているので胸に残るのでしょうか。本当にいい作品です。

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映画「許されざる者」

 クリント・イーストウッド監督。

 これもテレビで見ました。人を殺すということの重みを伝えてくれます。きれい事に描いてないので、よけい考えさせられます。

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映画「ミリオンダラー・ベイビー」

 クリント・イーストウッド監督。

 テレビで見ましたが、感動させてくれる作品でした。しかし、後半は、感動と言うより、考えさせられます。

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映画「菩提樹」、「続・菩提樹」

 ヴォルフガング・リーベンアイナー監督。1956年、1958年製作。

 テレビでやっていて、「サウンド・オブ・ミュージック」と同じ題材がより原作に近い形で描かれているようだったので見たもの。確かによりリアルに描かれているように感じられ、その意味で楽しめました。「サウンド・オブ・ミュージック」は、マリアが男の視点から理想化されすぎてるような描かれ方で、リアリティーが低くうさんくさい感じもしますからね。ただ、この「菩提樹」「続・菩提樹」も全く事実そのままという訳でもないようです。

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映画「わが命つきるとも」

 フレッド・ジンネマン監督。

 トマス・モアとそのヘンリー8世とのたたかいを描いた歴史ドラマ。テレビでやってて、この時代やトマス・モアにも興味があったので見ました。勉強になりました。

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2010年5月21日 (金)

安藤たい作ニュース119号「志位委員長を迎え町工場懇談会を行います/区内町工場訪問で深刻な実態、次々と」

Andounews0119    「安藤たい作ニュース119号」(PDF)

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2010年5月13日 (木)

安藤たい作ニュース118号「どうする?!生活インフラ・商店街の活性化/いま区はこんな支援策を行っています」

Andounews0118

   「安藤たい作ニュース118号」(PDF)

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