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2009年10月の15件の記事

2009年10月31日 (土)

THE REDCARPETS「リンスは瞳にして!」

 知り合いの知り合いがやってて、昨日誘われて見て来ました。恵比寿エコー劇場です。明日まで。

 内容・テーマが意欲的だと思います。

 前説も面白く快調な出だし。前半、梨澤慧以子さん演じる藤森彩奈が笑わせてくれる。その母親・藤森悠香を演じる金房実加さんとの掛け合いも面白い。僕は、このお2人が最後まで印象的だったかな。

 後半、テーマがだんだん明らかになってきます。ただ、この点では、少々物足りなかったというのが、僕の正直な所。テーマの深め方やまとめ方がまだまだだったような気がしました。見ている僕の気持ちはちょっとだれちゃいました。

 でも、最後の瞬間、ピシッと締めてくれて、将来に期待させてくれます。

 カーテンコールも面白く楽しめました。金房実加さんの次回作にも期待したいと思います。

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2009年10月30日 (金)

ドイツ、メルケル右派連立政権誕生と総選挙結果について

ドイツ連邦議会選挙結果(2009年9月)
カッコ内は前回比
得票率(%) 議席
キリスト教民主・社会同盟 33.8 (  -1.4) 239 (+13)
社会民主党 23.0 (-11.2) 146 (-76)
自由民主党 14.6 (  +4.8) 93 (+32)
左翼党 11.9 (  +3.2) 76 (+22)
90年連合・緑の党 10.7 (  +2.6) 68 (+17)

 10月28日、ドイツ連邦議会は、キリスト教民主・社会同盟のメルケル氏を首相に選出したそうで、コール政権以来11年ぶりの右派政権だそうです。9月27日の総選挙の結果です。

 その総選挙では、大連立を組んだ社会民主党が大幅に得票率を減らし、連立相手のキリスト教民主・社会同盟も小幅ながら得票率を減らしました。他方で、この2大政党の影に隠れてきた、自由民主党、左翼党、90年連合・緑の党がいずれも大幅に得票率を増やしました。具体的には上記の表の通りです。

 この総選挙の結果には様々な見方がありますが、僕は毎日新聞に載った、野田昌吾・大阪市立大学教授のものが一番正確に思えたので引用させてもらいます。

 左派が、方向性を見失わないことがポイントだということだと思います。

 資本に対する社会的規制を何でもはずして好き勝手にやらせさえすれば経済は発展するという、何ともお目出度い考えが、この30年程世界中ではやってきましたが、こういう根拠のないただの流行に左右されてはならないということでしょう。日本でも肝に銘じたいことです。

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「5党態勢」本格化--野田昌吾・大阪市立大教授(ヨーロッパ政治)
(毎日新聞 2009年9月28日 東京夕刊)

 今回の独総選挙では「大政党が敗れた」印象が強い。惨敗した社会民主党の陰に隠れているが、キリスト教民主・社会同盟も戦後2番目に低い得票率だった。かつては民主・社会同盟は自営業者や農民、社民党は労働者といった固定支持層があったが、今は階級の差も不明確で、必ずしも票を得られなくなった。

 一方、他の3小政党がすべて得票率を10%台にしたのも歴史的だ。大連立への批判ももちろんあるが、社会の多様化に合わせて「5党態勢」が本格化したと見るべきだ。

 実は民主・社会同盟と自由民主党の連立は世論調査では「良くない」という人も少なくない。規制緩和や大幅な減税など新自由主義路線で社会保障レベルが下がることを有権者は望んでいない。

 メルケル首相は新自由主義路線を打ち出した前回総選挙で票を減らした。その教訓を得て、大連立政権では社民色の濃い政策を実施し、世論の支持を得た。今後、首相がどのような政権運営をするのかが注目される。

 保守政権の誕生で、欧州全体の「保守化」が指摘される。だが、「保守」の中身は必ずしも明確ではない。サルコジ仏政権も、新自由主義的な路線を唱えたが実行できていない。むしろ左派が方向性を見失った結果、保守が票を得ているのが欧州の実情ではないか。【聞き手・斎藤義彦】

2009年10月24日 (土)

映画「追憶の切符」

 ジェイコブ・チャン監督。

 やはりテレビで見ました。親の子を思う愛情というテーマは陳腐ではありますが、でもやっぱり感動させられますね。親の愛情、と抽象的に言われると、何と言うこともない気がするのですが、具体的に見せられると、やっぱり改めて感動させられます。

 雲南省が舞台となり、登場人物にも作中で「桃源郷」と言わせていますが、確かにこれ自体感動的に美しいものでした。

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映画「My Son - あふれる想い - 」

 チャン・ジン監督、脚本。

 テレビで見ました。うーん、残念ながら、僕の感想としては今一つでした。強盗殺人罪で無期懲役になっている主人公が、1日だけ刑務所からの出所を許され息子に会うというテーマで、これ自体はいいのですが、期待とは違った作品でした。

 前半が、僕には単なるファンタジーと感じられて、物足りませんでした。仕事の都合か何かで15年間会えなかった父親と息子の再会といったのと同じような描き方に思え、強盗殺人を犯した父親と息子の15年ぶりの再会という描き方ではないように思えたのです

 後半に大どんでん返しがあって、それ以降の展開はまずまずいいのですが、全体としてはやはり今一つです。

 結局、いいテーマで、いい話なのですが、物足りない。

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ドラマ「気骨の判決」

 良いドラマでした。主人公を演じた小林薫さんがとてもいい演技をしていると思いました。

 見ていて改めて思ったのは、戦前・戦争中というと、日本人の考えが、天皇・政府・日本軍の誘導した通りに一色に染め上げられていたものと思い込みがちですが、実はそうでもなく、それとは違った感じ方・考え方をしていた人々が思いの外いたのではないかということです。

 いつの時代にも時流というものがあり、それがどんなに作為的なものであっても、それに寄りかかることによって人はいっときではあっても安定した生活を獲得でき、だからこそ寄りかかり流される人々が一時的には多数派となります。しかし、それは人の自然の感覚が作り出したものではないですから、やはり時の強者が作り出した時流ではなく、それぞれの人の自然な感性が生み出した様々な感じ方・考え方があるんでしょうね。

 確かな理性に裏打ちされた、自然な感性の大切さを思わせられると共に、それは、ともすると一色に見えがちなあの時代にも、少なからぬ人々の中に生きて動いていたんだろうなと思いました。少数の特別な人々の中だけではなく、そこここに生きているごく普通の人々の中にあったんだろうと思います。誰の目にも見える形にはその瞬間はならなかっただけで、実際にはあったんだろうと思いました。そうであれば、あの時代よりも遙かに人の個性が尊重されている今にあっては、尚更そのはずですね。

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2009年10月23日 (金)

安藤たい作ニュース99号「品川版大型公共事業に『待った』!/最終本会議で反対討論を行いました」

   「安藤たい作ニュース99号」(PDF)

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2009年10月20日 (火)

映画「ザ・マジックアワー」

 三谷幸喜監督、脚本。

 テレビで見ましたが、面白かったです。特に、前半。村田大樹(佐藤浩市)が天塩幸之助(西田敏行)と初顔合わせする場面は、笑いが止まらない。それぞれが勘違いしたまま、でも結果としてうまく組み合わさっていく有様は、さすが三谷さんという感じでどれもとても面白い。村田の映画に対する思い入れなどにホロリともさせられます。気楽に楽しんじゃえばいい作品ですね。

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ドラマ「白旗の少女」

 子供を主人公にしてるせいもあるのでしょうが、一杯泣かされました。八木優希ちゃんが可愛らしく、良く演じています。

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映画「おくりびと」

 滝田洋二郎監督。

 テレビで見ましたが、思ってた以上に良い作品でした。肩肘張らず見られる作品ですが、様々な死を描き、人生を考えさせられます。本木雅弘さんと余貴美子さんは特に好きな俳優さんなので、その意味でも楽しめました。

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映画「対馬丸-さようなら沖縄-」

 小林治監督。大城立裕原作。

 古いアニメ作品ですが、大分前にテレビで録画したものを見ました。日本のアジア・太平洋侵略戦争を描いた作品はどれもそうなのですが、特に沖縄戦のものは、日本政府と日本軍が日本国民をゴミ屑のように扱っていたことを一々思わせられます。

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映画「浮草」

 小津安二郎監督。

 強く惹かれながら、まだまだその作品を見られてない監督です。テレビでやっていたので見ました。これもしみじみとしたものを感じさせられました。

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ドラマ「最後の赤紙配達人-悲劇の"召集令状"64年目の真実」

 力作だと思いました。それほど期待してなかったのですが、良かったです。見た直後はもう少し色々思うことがあったのですが、時が経ち忘れてしまいました。

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2009年10月17日 (土)

安藤たい作ニュース98号「品川区の貯金・08年度決算で748億円に/今こそ中小企業の仕事創出や暮らしの応援に使え」

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2009年10月 1日 (木)

安藤たい作ニュース97号「区指定の喫煙所 苦情受け廃止へ/大崎駅に向うエスカレーター下に設置の1ヶ所」

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