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2009年5月15日 (金)

映画「つみきのいえ」

 加藤久仁生監督。平田研也脚本。

 12分と短い作品ですが、含蓄を感じさせられ、なかなか良い作品です。渋い色合いと台詞のない進行、そしてちょっとしたおじいさんの表情が、色々と感じさせ想像させてくれます。

 最初見たときに何より印象に残ったシーンは、海中でおじいさんが落としたパイプを拾おうとして、突然昔おばあさんがパイプを拾ってくれたときを思い出すシーンでした。

 また、始まりも終わりもおじいさん1人の夕食のシーンですが、始まりでは騒々しいテレビを見ながらの食事で却って寂しさを感じさせますが、終わりではテレビの音はなく、むしろ海中で拾ってきた昔おばあさんと一緒に飲んだワイングラスとの乾杯の音で終わり、新たな活力や希望を感じさせました。

 短いだけに時々見直してみるのも良いかも知れません。

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