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2008年6月17日 (火)

映画「街のあかり」

 アキ・カウリスマキ監督。

 印象としては、ちょっといい話、といった感じでしょうか。

 不器用でひねくれ者の男が主人公。世の中にはひねくれ者はたくさんいますが、果たして単にひねくれ者とだけ一括りにして良いものか、ちょっと角度を変えてみれば、そんな人物も、通俗に流れず、決して希望を失わない男とも見られる訳です。それが証拠に、この主人公は、自分を陥れた女を裏切りません。それと分かっていても裏切りません。

 この作品にも、主人公をそのように感じ取ってくれる女性が静かに登場します。

 この映画は、「敗者三部作」の3作目という風に言われますが、単に「敗者」と言ってしまっては、人と人生の見方が浅いと言わなければなりません。

 衝撃的なものはなく淡々とした作品ですが、とてもいい作品です。

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