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2008年3月 8日 (土)

映画「愛に関する短いフィルム」

 クシシュトフ・キェシロフスキ監督。「デカローグ」第6話のリメイク。

 孤独な19才の青年が、向かいのアパートに住むやはり孤独を持て余す年上の女流画家に、未熟で屈折してはいるが純粋な愛情を抱き、両者の葛藤を経た上で、それぞれが成長・成熟していく物語。

 とてもいい映画でした。

 ラストシーンは、年上の女流画家を演じたグラジナ・シャポウォフスカの意見により「デカローグ」のものと変えられ、監督自身は「デカローグ」のものの方が好きなようですが、これはこれで素敵なラストシーンでした。

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