« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月の50件の記事

2007年7月31日 (火)

財界の求めるもの、自民・民主の提示するもの、そして国民が本当に求めるものは何か

 今朝の日経新聞では、1面に同紙主幹の岡部直明氏が「改革と成長 実践こそ使命」と題して論説を書き、「参院選での大敗北は、一徹さを欠く安倍経済政策に基本的な要因がある」と特異な認識を示しています。

 下の記事で引用した西沢亨子氏が、「戦後レジームからの脱却」、「憲法改定」、「構造改革」という安倍氏の「基本路線そのもの」が拒否されたと正確に認識しているのと対照的です。

 岡部氏は、安倍政権がなぜ大敗したのかと問題提起し、「参院選での大敗北は、一徹さを欠く安倍経済政策に基本的な要因がある」と結論付けます。

 その上で、今求められるのは「年金改革」、「税財政改革」、「成長戦略」だとして、「小泉改革が漸進改革にとどまったのは税制改革を棚上げしたためだ。サッチャー、レーガン政権など歴史的な改革政権は改革の柱に税制改革を据えている。超高齢・人口減少社会をにらめば消費税率引き上げは避けられず、グローバル大競争を見渡せば法人税率引き下げも必要になる」と提起しています。「成長戦略」に関しては、「決め手は成長力の高いグローバル経済への適合にある。東アジア経済統合と外資誘致が柱である」と提起しています。

 他方、「地域経済には難題が多い」として、「税源移譲など地方分権改革を徹底する。中央政府依存ではなく分権をてこに企業誘致に取り組み雇用を創出する。それが地域活性化の近道だろう」と提起しています。

 これが財界の思惑なのでしょうが、民意をねじ曲げるものだと言わねばなりません。

 また、11面の企業総合面では、編集委員の安西巧氏が「危機脱し連携に緩み」と題して、「戦後最長の景気拡大の裏で改革論争をめぐる政府との連携も緩みがちにな」っていると指摘しています。

 60年の安保騒動の後に起こった岸信介首相の退陣劇では、日本興業銀行の中山素平氏らの倒閣運動があったことを指摘して、「冷戦時代、選挙での保守政権の敗北は経済界にとって死活問題だった」と述べ、「その緊張関係が緩んでいるからこそ、歴史的大敗にもかかわらず安倍首相はとりあえずは祖父の二の舞いを免れているともいえる」と結んでいます。

 しかし、今や保守政党は自民党だけでなく、民主党も財界利益を守ろうとする保守政党であることから来る、一種の安心感があることを考慮すべきでしょう。ただ、保守政党でありながら同時に野党であり、従って国民世論を基盤にしながら与党政権を倒して与党にならざるを得ないことから来る複雑さがあるのです。

 日経夕刊は、今日の自民党総務会で、加藤紘一氏、石破茂氏、野田毅氏、深谷隆司氏らから首相退陣論が相次いだことを伝えています。

 加藤紘一氏は「割りを食う青木幹雄参院議員会長が辞任して、敗北の原因を作った側がそのままというのはおかしい」と要求し、石破茂氏も「『私を選ぶか民主党の小沢一郎氏を選ぶか』と訴え、その結果、小沢氏が勝った。挙党一致では説明にはならない」と続いたそうです。

 また、野田毅氏は「参院選で政権選択を迫ってしまった。道は一つしかない。ご決断した方がいいのではないか」と首相退陣を求め、深谷隆司氏も「続投の発表が早すぎる。議論を順序立ててする必要がある」と首相の独断を非難した上で「赤城徳彦農相は即刻辞めるべきだ」と農相の辞任も迫ったそうです。

 他方、谷垣禎一氏は「まず選挙の総括をしっかりやらないと党が結束する形にはならない」と述べるにとどめ、福田康夫氏は発言しなかったそうです。

 首相退陣は当たり前ですが、その枠内に止まらず、国民が求める安倍自公政権の政策以外の政治とは何なのかを真剣に追求して行かなければなりません。民主党の政策が支持されて大勝した訳ではないことは大方の一致する所です。国民が真に求めている政策とは何なのかを追求することがこれからの政治の使命でしょう。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 以下の記事・リンクが参考になります。

JCJ機関紙部ブログ「もう一つの自民党? 03年、高畠通敏氏の論考」

花・髪切と思考の浮游空間「参院選まとめ;変化は訪れるか」

拒絶されても国民につきまとうストーカー男・安倍晋三、辞めろ!

 今朝のしんぶん赤旗に、西沢亨子記者の痛快な記事が出ていました。

 安倍首相が「新しい国づくりを約束してきた。この約束を果たしていくことが私に課せられた使命だ」と繰り返しているのは、プロポーズを断られても、「君を幸せにすると約束した。それが僕の使命だ」とつきまとうようなものだと喝破し、「人心を一新せよというのが国民の声」と言うなら、「だれよりもまず自分が辞めるべき」だと切り捨てています。

 その通りです。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 記事を引用しておきます。

続きを読む "拒絶されても国民につきまとうストーカー男・安倍晋三、辞めろ!" »

2007年7月30日 (月)

2007年参議院選挙の結果について

 志位和夫・委員長の29日の記者会見と、30日付の常任幹部会の声明を引用しておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

参議院選挙の結果について

2007年7月30日  日本共産党中央委員会常任幹部会

、二十九日に投・開票がおこなわれた参議院議員選挙で、日本共産党は、比例代表選挙で三議席を獲得しました。これは、一議席減の結果ですが、得票数では、前回および前々回の得票を上回る四四〇万票(7・48%)という地歩を維持することができました。選挙区選挙では、議席を獲得することはできませんでしたが、東京、大阪、京都などで得票を増やしました。

 日本共産党に支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、風雨や炎天のもと昼夜を分かたず奮闘された後援会員・支持者のみなさん、党員のみなさんに、心から感謝します。

、参院選の結果全体をみると、自民党が改選議席を二七減らし、「常勝」を誇ってきた公明党が四人の現職議員を落選させるなど、安倍内閣、自民・公明与党にきわめてきびしい審判が下されたことがきわだった特徴です。

 これは、有権者が、自民・公明の枠組みでは日本の前途はない、と判断した結果といえます。首相や閣僚の個々の失敗や不祥事、年金対応ミスなどにとどまらず、安倍内閣の十カ月が、内政では貧困と格差の拡大、外交では過去の侵略戦争の正当化など自分たちの一方的主張の外交的おしつけなど、悪政を加速させてきたことにたいする審判にほかなりません。憲法改定を第一の争点に掲げた安倍内閣の挫折は、「戦後レジームからの脱却」をめざす“靖国派”の反動的な野望への痛打となりました。

 日本共産党は、自民・公明政治にたいするこの国民的審判のうえで、自公政治に正面から対決する「たしかな野党」として、とくに政治論戦で一定の役割をはたしえたことを確信しています。年金・福祉、住民税と消費税、貧困とその不安、「政治とカネ」、憲法改定など、すべての問題にわたって、鋭い暴露と追及という点でも、道理ある対案の提示という点でも、日本共産党の論戦は、悪政を追いつめる少なからぬ役割を果たしました。

、今回の選挙での自公政治にたいする国民の審判は、それにかわる新しい政治の方向と中身を探求する新しい時代、新しい政治的プロセスが始まったことを意味するものです。この選挙の結果は、自民・公明の政治にかわる新しい政治はなにか、という問題について、国民の選択が明らかになった、ということではありません。国会論戦でも、国政選挙でも、国民の声にこたえる新しい政治とはなにかという問題が、ますますその比重を大きくしてゆくだろうことは、疑いありません。

 新たに迎える政治的激動の時期において、日本共産党の役割はいよいよ重要なものになるでしょう。そうした自覚のもと、日本共産党は、この選挙で掲げた党の公約を実現するために、国会の内外で力をつくします。また、激動する政治に主導的に対応できるよう、政治と理論のうえでも、また組織のうえでも、より強く大きな党をつくるために全力をあげて努力するものです。

 そして、新たな国政選挙を迎える次の機会には、政治の本当の改革者の党、新しい政治の建設者の党として、かならず前進・躍進を期す決意です。

続きを読む "2007年参議院選挙の結果について" »

「新しい時代」の到来

 島根選挙区、国民新党の亀井亜紀子当選。僕の故郷、愛媛選挙区、自民党の関谷勝嗣落選、民主党の友近聡朗当選。等々。

 「安倍・自公政権・No!」の意思が明確に表明されました。ある種の「新しい時代」の到来だと思います。

 もちろん、僕は民主党そのものには期待してません。しかし、自民党が明確に敗北して、民主党が大勝利した、その根本にある国民の意思の変化には大いに期待してます。小泉大勝利にも国民の意思の変化は現れていたと思いますが、今回の民主大勝利に現れた国民の意思には、さらなる変化を読み取れると思います。大いに期待できます。

 これから問われるのは、「安倍・自公政権」では「ない」政治、すなわち「新しい政治」は果たしてどのようなものか、ということだと思います。

 僕は、ここで生きてくるのが、日本共産党が積み重ねてきた「政策」と「運動」だと思います。「新しい時代」にふさわしい「新しい政治」は何なのか?これが厳しく問われていく時代の始まりだと思います。日本共産党の役割はますます重要になっていると思います。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月29日 (日)

自民30議席代確定(23:23)、民主党を始めとする野党は安倍政権への対抗軸を立てよ!

 安倍首相は、まだ自分たちの政策は間違ってなかったといっています(NHK総合)。

 しかし、国民は審判を下しました。いかなる審判か。少なくとも「安倍No!」です。安倍政権の政策に根本的に「No!」を突きつけたのです。

 では、「No!」の意思を、いかなる政策に具体化していくか?これが問われています。国民の「安倍No!」の意思を生かしたい。生かさなければならない

 民主党を始めとする野党には、この点を是非是非努力して欲しい。

 最初の焦点は、消費税です。絶対に増税を許してはなりません。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月26日 (木)

なぜ年金に回す金が無いことを前提に議論するのか!

 NEWS23で23日の月曜日に年金問題の特集がありました。12日の公示日に同番組でやった党首討論を受けてのものでした。どんな掘り下げ方をするのかと少し期待したのですが、全然ダメでした。

 「自民・公明 vs 民主」という構図で議論されたから面白くなかったとも言えるのですが、それよりも何よりも、財政が不足していて年金に回せる金はそもそも無いんだということを当然の前提にして議論する点が面白くない原因です。

 もう何年も前に社会政策を少々勉強しようと思って適当な本を読み始めたことがあるのですが、その時も医療や年金に回せる金は無いんだということが当然の前提になっているので、やはりつまらなくて勉強を止めてしまったことが思い出されます。

 要するに、時の政府の、つまりは与党の財政政策が当然の前提になっているので、退屈な官僚の作文を読まされているようで、どんな議論も馬鹿馬鹿しく思えるんです。これ、僕の素朴な感情です。

 ミサイル防衛に1兆円、米軍再編に3兆円、道路特定財源が6兆円、あるいは何ら条約上の根拠のない米軍への思いやり予算が毎年毎年3,000億円弱、国民の思想・信条の自由を踏みにじって政党にばらまかれる政党助成金が毎年毎年300億円超、全く必要性のない大企業・大資産家への減税が今年だけでも1.7兆円、年金財源にするという理由で定率減税の廃止がやられたのに、年金に回したのは2割弱等々。

 国民にとって全く必要性のない予算がちょっと思いつくだけでもこんなにあるにも拘わらず、年金の問題になるとそれに回す金が無いことが当然の前提になる、これってめちゃくちゃおかしいでしょう

 NEWS23でも、経済学や政治学の専門家の方が出てましたけど、こういうことは何も問題にせず、金が無いことが当然の前提で、自民・公明がやった2004年の保険料を上げて給付を下げるという年金改革でも、まだ足りないんじゃないかということが議論されてました。

 22日の記事に書いた、年金受給条件の25年を10年に縮めるなんて、たったの1,000億円でできることなんですよ。

 全額国庫負担でやる月5万円からの最低保障年金制度でも、5.5兆円でやれます。

 だのに、なぜ消費税を上げるなんてことが問題になるのか、ちっとも分かりません。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 24日付のしんぶん赤旗にこの辺りのことがよくわかる記事が出ていたので引用しておきます。

続きを読む "なぜ年金に回す金が無いことを前提に議論するのか!" »

2007年7月22日 (日)

年金問題は、少なすぎる年金を増やさなきゃ何の解決にもならない

 この間不十分ながら、政府が雇用を不安定にして給料を減らす政策を取ってきたこと(7月14日)、にもかかわらず政府は庶民に対する税金を増やしてきたこと(7月15日16日)、それでも足りずさらに消費税の増税という形で庶民の税金を増やそうとしていること(7月17日)を書いてきました。

 では、そんなに庶民から取る税金を増やして、その税金で何をやってきたか。

 本来こうして集められた税金は庶民のためになることに使われるべきです。たとえば今一番問題になっているのは年金です。税金をきちんと年金に使っているのか。そうではないことはこれまでにも少し触れてきました。そうではないからこそ未だに僕らは年金に不安になっています。「百年安心」などと公明党や政府は言っていますが、誰もそんな気持ちになっていません。だからこそ今度の「消えた年金」の問題でも大騒ぎになっているのです。

 今度の参院選が公示される前後にテレビなどで党首討論が何度か行われましたが、二大政党とされる自民党と民主党のやり取りは退屈なものでした。何も響いてこない。何だか訳の分からないやり取りをしている、多くの人がそう感じたんじゃないかと思います。僕はそうでした。特に一番の関心事たる年金制度の問題についてのやり取りがそう感じられました。

 しかし、よく考えてみると、退屈になるのは当たり前だと思いました。自民党も民主党も、年金制度の何が本当に問題なのかを何も分かってないからです。

 我々庶民は、要するに年金があまりにも少ないから不安なのです。本来老後の生活を支える制度として年金制度があるのですが、今の年金では支えにならないのです。いろんな問題がありますが、根本はこれでしょう。おまけにそもそも年金がない人すらいるのです。

 自民党・公明党も民主党も、今の年金が老後の生活の支えにならないことが問題なのに、お金がないないと言って、何とか年金を減らそう減らそうとしているんです。実際、従来政府がやってきた「百年安心」という中身は、保険料を増やして年金給付は減らすということばかりでした。

 では、何で企業の利益がバブル時と比べて20兆円も増えているのにそこに課している税金は4兆円も減らすような間抜けなことをやっているのか。大企業・大資産家に今年だけで1.7兆円も減税してやるのか。アメリカ軍の基地建設に3兆円も出すといとも簡単に約束するのか。ソ連の侵攻に備えて作っている90式戦車をソ連が崩壊してからもいつまでもいつまでも買い続けているのか。役に立つかどうか何も証明されてないミサイル防衛に1兆円もぽんと使おうとしているのか。6兆円もある道路特定財源をそのままにしてムダな道路をいつまでも作り続けているのか。

 そう、お金はあるのです。お金があるから、大企業・大資産家、あるいは軍事産業、アメリカ軍には気前よく使っているのです。

 このお金は年金に使うべきです。だって国民みんなが一番不安に思って一番関心を持っているのですから。

 日本共産党が従来から主張しているように、国の負担で最低保障年金制度を導入するべきです。国の負担、つまりは保険料を元にしないので、年金のない人がなくなります。1人月5万円から始めれば、5.5兆円でできることです。

 民主党も最低保障年金ということを言っていますが、消費税を財源としているので最初は月たったの1,650円です。今の国民年金の最高額の月6万6,000円に到達するのは何と40年後だそうです。

 しかも、消費税を大幅に上げない限りこうなりません。

 結局、民主党も年金が少なすぎることが問題だと分かってないためにこんな何の解決にもならないことを平気で政策として掲げることができるのです。

 それからもう1つ、今の日本では25年間保険料を払わない限り1円も年金がもらえません。掛け捨てになります。世界にこんな国はありません。数ヶ月払っただけでもらえる国すらあるのです。せめてイギリスやアメリカ並みにこの期間を10年とすべきです

 この月5万円にしろ、10年の受給条件にしろ、今すぐこれで始めて、経済と財政の様子を見ながらだんだんと増やしていくというのが、年金問題の本当の解決になるし、現実的な政策だと思います。

 年金が少なすぎる、もらえない人すらいる、これこそが年金問題の根本であり、これを解決しないような政策は政策と呼ぶに値しません。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 日本共産党の年金政策についてはハリタさんのブログが詳しい。

7月16日「最低保障年金制度にすみやかにふみだそう…日本共産党は提案」

7月17日「民主党の最低保障年金は40年以上先という民主党自身の文書を紹介」

北朝鮮、「すべての核計画の申告と核施設の無能力化に関する約束を真剣に履行する」と表明

 情緒的報道の多い北朝鮮問題、事実と流れを正確に押さえておきたいものです。記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "北朝鮮、「すべての核計画の申告と核施設の無能力化に関する約束を真剣に履行する」と表明" »

2007年7月18日 (水)

北朝鮮をめぐる日米の溝、はしご外された安倍政権

 理のある立場を確立し、現実を見据えた外交が要求されます。国内向けの党利党略的なパフォーマンスだけで現実の外交問題を解決することはできません。記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "北朝鮮をめぐる日米の溝、はしご外された安倍政権" »

占領下で日本が略奪した「朝鮮王室儀軌(ぎき)」返還問題

 記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "占領下で日本が略奪した「朝鮮王室儀軌(ぎき)」返還問題" »

イギリス外交に変化の兆し

 記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "イギリス外交に変化の兆し" »

独左翼党幹部が語る日本共産党―自主独立に注目、たたかいに共通点

 記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "独左翼党幹部が語る日本共産党―自主独立に注目、たたかいに共通点" »

ロシアが欧州通常戦力条約の履行を凍結

 記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "ロシアが欧州通常戦力条約の履行を凍結" »

2007年7月17日 (火)

消費税増税、国民を騙すか、公約して踏みにじるか、世論にこそこそと挑戦する安倍首相

 前回(15日)前々回(16日)と、給料を減らしておいて、税金は増やしている、だからなお一層生活が苦しくなる、と書きました。主として定率減税の廃止のことです。

 安倍さん、これで止めるかと思いきや、まだやります。消費税です。

 定率減税の廃止が問題になったのは2005年の総選挙ですが、このとき自民・公明党は「サラリーマン増税はやらない」と言いました。しかし、選挙が終わったら公約を真正面から踏みにじって定率減税を廃止しました。

 増税したいときには、嘘を言ってでも選挙で勝ち、選挙が終わったら正々堂々と公約を反故にする、これをやったのは定率減税の廃止のときだけでなく、消費税のときもそうでした。

 そう、忘れもしない1986年の総選挙のとき、当時の首相・中曽根康弘氏が「大型間接税とかいうものはやらんのです。この中曽根がウソを言う顔をしていますか。よく見てください」とやったんです。当時消費税導入が誰もが認める争点になってたのでこのせりふは大きな話題になりました。選挙後に中曽根さんはこの公約を反故にして消費税導入に邁進したから尚更です。結局中曽根さんの後の竹下内閣のとき1988年に消費税は導入され、1989年に実施されました。

 つまりこのとき消費税導入について選挙で国民の審判を受けてないんですね。公約を破って導入された。

 このときの税率は3%でしたが、1997年から5%に値上げされました。

 決めたのは、1994年の自民・社民(旧社会党)・さきがけによる村山内閣のときです。そのときの議員を選んだのが1993年の総選挙ですが、誰も5%への引き上げを公約してませんでした。

 この後、1996年の総選挙では当選した議員の7割が消費税の増税を認めない公約をしました。

 ところが、翌1997年、自民・社民・さきがけによる橋本内閣のときに、やっぱり5%への増税が実施されたのです。

 要するに、消費税は、3%の導入のときも、5%への増税のときも、選挙のときの公約を真正面から踏みにじって実施されているのです。

 そして今回の安倍首相です。「上げないとは一言も言っていない」と言いながら、選挙の争点になると、「上げる」とは言わなくなりました。しかし「上げる可能性」は否定しません。

 この態度は、上げることは決めているが、選挙で言うと議席が減るので言わないでおき、選挙が終わったら実際に上げる、と言っているに等しいものです。この態度自体が断固として上げる決意を物語っています。

 1989年の導入のときも、1997年の5%への増税のときも、当時の与党は公約を踏みにじって実行しました。安倍首相はまたもや世論に真正面から逆らって消費税率を上げようとしています。騙そうとしています。

 こういう卑劣極まりない男をのさばらせたくないものです。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

中国料理「東明春」

 蒲田にあるおいしくて気持ちのいい店。昨日久し振りに行ってきました。

 数年前に友人の紹介で連れて行ってもらって知った店。蒲田駅の東口を出て10分ほど歩いた所にあるので、決して商売に有利な場所ではないのですが、いつ行っても繁盛してます。

 6月の末に店舗を2倍に拡大してますます大繁盛してました。

 元々どこにでもある街の中華料理屋ほどの小さな店構えだったのですが、店の中はどこにでもある中華料理屋と違ってあかぬけてシックな趣でした。そして値段は高くない、リーズナブルです。

 店舗を拡大して、そのシックな趣は失わず、しかもより明るい感じの店内になっていました。

 夫婦で経営されてるお店ですが、ご主人が東天紅で長く修行されてシェフをやってます。とにかく味がいい。普通の中華料理と一味違います。ホームページを見ると「日本人の口にあった さっぱりとして薄味でとても美味しい」と書いてありますが、その通りです。中華だけど、あっさりしてる、素材の味が生かしてある、だけどやっぱり中華だ、とでも言いましょうか、訳の分からないことを言ってますが、ともかく旨くて飽きが来ない。

 だからでしょうか、いつでも家族連れのお客さんでにぎわってます。

 奥さんがママさんで、この方がまたとても気持ちのいい方です。店員さんも素朴で気持ちがいい。料理が一層旨くなります。

 絶対お薦めの店です。いつも込んでいるので、当日であっても電話してから行った方がいいかもしれません。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

蒲田 中国料理 東明春
Map

【住所】 〒144-0053 東京都大田区蒲田本町1丁目3-8第一キクヤビル1F
【電話番号】 03-3735-5575
【営業時間】 11:30~14:30   17:00~22:00
【休業日】 月曜(祝日の場合は翌日休)
【ホームページ】http://www.cmacs.jp/31797/tomeishun/

2007年7月16日 (月)

庶民から5兆円ふんだくって、大企業・大資産家へ4兆円回す、安倍・小泉の経済音痴!

 前回(7月15日)は、雇用を不安定にして給料を減らしておいて、さらにその上に取る税金を増やしているとして、定率減税の廃止について書きました。そうやって庶民から集められた金の8割以上が、大資産家、大企業の減税に流用されているということも書きました。

 しかし、増税はこれだけではありません。小泉さんが首相になったのは2001年4月ですし、安倍さんが首相になったのは昨年2006年9月ですが、その間、つまりこの6年間で庶民増税は5兆円も行われています。

2007071001_01_0b  他方、大企業・大資産家向けの減税は4兆円です。庶民からかき集めた金の8割が回っている計算です。図の一覧を見れば一目瞭然です。

 この5兆円という数字を聞くとすぐに思い出すのは、軍事費です。毎年5兆円ほどあります。

 また、日本共産党は以前から、日本の年金問題の核心は、「無年金・低年金」の問題、つまりは「貧しい給付」にあるとして、抜本策として当面月5万円から始める最低保障年金制度を全額国庫負担で作ることを提案しています。保険料の分はさらにその上に積み増すのです。もちろん消費税をその財源にせず、かつ消費税の値上げもしません。これにかかる費用が5.5兆円です。

 小泉・安倍のこの6年間に限っただけでも増税5兆円、その8割が大企業・大資産家の減税に使われている、また毎年このくらいの金が軍事費に使われ、他方このくらいの金があれば月5万円の最低保障年金制度が今すぐに始められる。こういうことを知っただけでも、安倍さんなんぞホントに首相やらせてる場合じゃないって思いませんか。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 記事を引用しておきます。

続きを読む "庶民から5兆円ふんだくって、大企業・大資産家へ4兆円回す、安倍・小泉の経済音痴!" »

映画「街の灯」

 評判通りすばらしい作品でした。1931年の作品ですが、今でも十分楽しめました。

 ラブ・ストーリーですが、それに尽きないものを描き込んでいると思いました。ラブ・ストーリーが骨格の話なんだけど、それに終始するのではなく、その背景となる不況という状況も描いているし、その中で生きるいろんな種類の人間をリアルに描いてある気がしました。

 自分の定めたテーマをしっかり描きながら、それだけでなくそのテーマを取り囲んでいるはずの、何というか「全体」を描いてある感じが、チャップリンという人のすごさを感じさせます。単に不況といったような社会問題を描き込んであるからいいというのではなく、「全体」あるいは「全部」を見ているという感じが作品の深みやリアリティを作り出している気がするのです。

 ラストシーンは、ある種唐突に終わるのが却ってリアリティを減殺させなくていいと思いました。いくら親切にされたからといって浮浪者とそう簡単に恋愛がまとまるわけがありません。かと言って、この女性は浮浪者だからといって蔑ろにするような人物でもありません。チャップリンとて、浮浪者の自分にこの女性との恋愛が成立するとも思ってません。でもチャップリンは女性を好きなんです。立ち去ろうとするが立ち去りきれないものを持っています。そこいらへんの複雑さがそのまま描かれていていいラストシーンだと思いました。

 確かにチャップリンはすごい。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月15日 (日)

減らした給料から、増やした税金を取るとは、安倍首相よ、公明党よ、あんたらは泥棒だ!

 前回の記事(7月14日)では、生活がどんどん苦しくなっているのは、雇用を不安定にして給料を引き下げる政策を、政府が取っているからだと書きました。

 しかし、安倍・自民・公明政権がやっているのはこれだけではありません。この引き下げた給料の中から取る税金をどんどん増やしています。

 少なくされた給料からさらに取り上げるものを増やす、普通の常識ある人間にはできることではありません。

 目先の現世の利益を得ることを何よりも大切にする宗教団体・創価学会に支配された政党・公明党だからこそできるのです。ひたすら強いリーダーになりたいおぼっちゃま・安倍晋三だからこそできるのです。

 それが証拠に、安倍首相は先日テレビで「消費税を上げないとは一言も言ってない」と得々として述べました。どうだ俺は民主党なんかと違って強いリーダーシップを発揮してるぞと言わんばかりでした。史上空前の強行採決を前国会で繰り返した実績を持つ安倍氏ですから、彼なら必ずややってくれるでしょう。人に議論をさせないまま自分の意思を強制的に押し通すことを平気で繰り返した彼は、消費税も選挙で議論させないまま秋以降の国会で強制するつもりでしょう。

 消費税は少し将来のことですが、今まさに目の前で取り上げられているのは住民税です。定率減税の廃止という増税によって今までの何倍も取り上げられています。つい数日前に会った近所の知り合いの方は何と13倍になったと言ってました。

 これを率先して提案し、実行させたのが公明党です。2003年9月の「年金100年安心プラン」というやつです。東京新聞には「公明“増税戦犯”」と書かれ(2004年12月16日)、週刊新潮には「皆さん! 定率減税『全廃』は公明党のおかげです」と書かれました(2007年6月28日号)。

 詳しいことは下に引用した記事を見てもらえば分かりますから、もう書きませんが、しかし、それでも僕が腹が立つのは、その口実です。基礎年金の国庫負担割合を3分の1から2分の1にするための財源として必要だから増税すると言ってるんですね。

 そう、必要なら出しますよ。世の中、助け合いなんですから。当たり前です。

 ところが、年金の財源なんかにしてない。定率減税の廃止などで2.8兆円の金ができたそうです。でも、そのうち年金の財源にしたのは、何とたったの0.5兆円だそうです。2割にも満たない

 じゃあ残りの2.3兆円はどうなったか。8割超はどうなったか。大資産家、大企業の減税に流用されたんです。彼らは今年1.7兆円の減税になってますからね

 これって詐欺でしょう。比喩でも何でもなく、安倍・自民党と公明党は泥棒なんです。ふざけるな!

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 記事を引用しておきます。

続きを読む "減らした給料から、増やした税金を取るとは、安倍首相よ、公明党よ、あんたらは泥棒だ!" »

2007年7月14日 (土)

生活の命綱「雇用」に無知・無神経な安倍晋三首相

 じわじわと、またこの6月にはどーんと苦しくなっているのが実感。僕らの毎日の生活です。

 要するに、給料もらっても、手元に残るお金がどんどん減っています。いろいろ原因があることは誰にでも分かっていることですが、根本は、給料の元になる「雇用関係」が不安定になった、これです。

 ところが、安倍首相は、11日に開かれた7党首討論会で「私が総理に就任して60万人の雇用を作った。35万人のフリーターが定職に就いた」と述べ、12日の参院選第一声では、「フリーターといわれる35万人の方々が安定した定職につくことができた。私は25万人といっていたが、35万人になった」と自慢したそうです。

 しかし、この「35万人」というのは「常用雇用」のことで、4カ月以上の雇用にすぎず、派遣や請負や長期パートも含まれるのだそうですね。「派遣や請負や長期パート」では、「フリーター」でなくなったとは言えません。依然として「フリーター」は「フリーター」です。

 なすべきことは雇用を安定させること。ところが、安倍氏が首相になっている2007年第1四半期の正規→非正規43万人、逆に非正規→正規31万人だそうです。2年前の同期にはこの非正規→正規は39万人だったそうですから、どーんと減っています。

 しかも、2001年から2006年の5年間で、非正社員が164万人増え、正社員は153万人減ったというデータが政府によって発表されたそうです。不安定雇用は1,760万人ほどになり、雇用者の4割に迫らんとしているそうです。

 何よりも正確な議論が必要な選挙のときにまで嘘八百を並べるような人物にはさっさと政界から消えて欲しいものです。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 記事を引用しておきます。

続きを読む "生活の命綱「雇用」に無知・無神経な安倍晋三首相" »

2007年7月11日 (水)

映画「パッチギ!LOVE & PEACE」

 すばらしい映画でした。第1作も大いに良かったのですが(5月20日の記事)、それに優るとも劣らない。

 30代の友人たちと3人で見たのですが、もう3人とも大感動・大興奮でした。パンフレットを読んでると、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーである李鳳宇さんが「私たちが届けたいのは『ただ単に、笑って泣ける作品』ではなく『涙に意味のある娯楽映画』と言えるかもしれません」と語っていますが、看板に偽りなしです。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 冒頭、第1作とほぼ同じく乱闘シーンから始まります。第1作ではバスでしたが、今回は京浜東北線・東十条駅から王子駅にかけての車内ならびに王子駅です。井筒和幸・監督によれば第1作の最後の鴨川での乱闘シーンの続きということだそうで、かなりの暴力シーンですが、僕は痛快で好きです。今度は電車でも引っ繰り返してくれるのかなあとも思いましたが、さすがにそうはなりませんでした。バスと電車では重さが全然違うんでしょうから。

 この暴力シーンを嫌う人もいるのでしょうが、暴力ではないにしてもそれに匹敵するような理不尽な抑圧がまかり通るこの実社会の中で、あくまでもそれに負けないでまっすぐ前進していく無限のエネルギーを象徴しているようで、僕は痛快で爽やかだと思います。

 今回は、リ・アンソンの息子チャンスの筋ジストロフィーを何とか治そうとして、アンソンとその妹キョンジャがある種の無理をし、それに日本人孤児の佐藤が絡むというのが物語の骨格です。

 その上に、アンソンとキョンジャの父親ジンソンが戦争を避けて逃亡した物語が重ねられ、同時にキョンジャが安易な戦争美化の映画の主人公として女優に抜擢され矛盾を感じる物語が加えられて、厚みのある作品となっています。

 キョンジャが劇中の映画で演じる役所は、お国のために立派に死んできてくださいといった風なせりふで自分の恋人を特攻に送り出す女性なのですが、キョンジャはそういう人間のあり方に納得できず、自らの父親ジンソンが戦争から逃げて生き残ってくれたからこそ今の自分があることを告白します。

 この点では、特攻・戦争の悲惨と理不尽を描くふりを見せながら、実は特攻と戦争を美化するという巧妙なフィクションを作り上げた「俺は、君のためにこそ死ににいく」という映画への真正面からの批判となっています(6月17日の記事参照)。

 父親ジンソンの経験は、エグゼクティブ・プロデューサーたる李鳳宇さんの父親の実体験を本にしているものだそうですが、リアルに描けていると思います。

 日本による朝鮮の植民地支配、その結果としての従軍慰安婦、強制連行、徴兵、在日朝鮮人、あるいは戦後の済州島四三事件、井筒監督はこれらの社会問題を描こうとしてこの映画を作ったのではないそうですが、それらの問題にも目を向けさせられます。

 個々の人間とその人生をリアルに捉えようとするからこそ、その人間の生きている場としての社会もきちんと見える、そんな井筒監督の新たな傑作だと思います。実はこれを見たのは今回2回目なのですが、まだまだ見たくなる映画です。

 役者さんは、母親を演じたキムラ緑子、その兄を演じた風間杜夫、長老を演じた米倉斉加年、アンソンを演じた井坂俊哉が印象に残りました。

2007年7月10日 (火)

築地市場移転、日本環境学会が、石原都知事の設置した専門家会議は信用できない

 先の都知事選で選挙に勝つために一定の譲歩を余儀なくされた石原都知事ですが、元々本人の考えとは反する譲歩ですから、本心ではやる気がありません(6月14日の記事)。

 築地市場の豊洲移転を検討する専門家会議の設置も、この本心に反する選挙目当て政策の1つです。日本環境学会からこの専門家会議のうさんくささ、信憑性のなさが公式に表明されました。人の命に関わる問題でのこのいいかげんさは石原都知事の重要な特徴として記憶しておくべきでしょう。人の命をないがしろにするという点では、特攻と戦争を平気で美化する映画を作ることと同根だと思います(6月17日の記事)。

 さらに、この人の命を軽んずる都政が、石原都知事のみによってではなく、相変わらずの「オール与党」体制の下、自民、民主、公明、生活者ネットの協力によって進められているのだということも銘記すべきです(6月28日の記事)。国政ほど報道されないことにあぐらをかいている「オール与党」の都議会議員の存在を忘れてはなりません。

 政治は、選挙の時だけの、政策抜きの、子供じみたお祭り騒ぎで足りるというものではありません

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 記事を引用しておきます。

続きを読む "築地市場移転、日本環境学会が、石原都知事の設置した専門家会議は信用できない" »

渡辺治『安倍政権論・新自由主義から新保守主義へ』

Abeseikenron  本屋でたまたま見つけて買ってきました。いつもながら興味深い分析で大いに引きつけられて読みました。

 本当は是非ともこの本の論旨を紹介した上で感想を述べたい所ですが、それがここでできるほどこの本を自分のものにできたわけではありません。僕がそんなことするよりもこの本の目次を見たほうがより正確に分かるでしょう。

 ただ、安倍政権が、1つには、改憲による日本の軍事大国化の完成をアメリカと日本の財界から期待されている政権だということ、2つには、新自由主義改革の継続、なかんずく、その恒常的執行体制の確立を期待され、かつこの新自由主義改革継続を支えるべく教育再生をやろうとしている政権であることがよく理解できます。

 また、この安倍政権を戦後保守政治の歴史の中に位置付け、その中で大国化志向という意味では安倍と同じ岸信介、中曽根康弘と比較しながら、小沢一郎に始まる1990年代以降のグローバル大国化の最後のバッターとして登場したとします。その上で、この安倍の担う大国化と新自由主義改革という課題自体が矛盾したものであることを指摘します。

 総じて安倍政権の意義と限界がわりとくっきり分かる本だと思います。この軍事大国化と新自由主義改革を生み出す基盤についてもさらに理解を深めたいものだと思いました。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月 9日 (月)

パレスチナ統一政府崩壊(9)パレスチナの結束求めるアラブ諸国

 アラブ諸国は、あくまでも対話による解決、アラブ和平案の実現を目指しているようです。記事を引用しておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "パレスチナ統一政府崩壊(9)パレスチナの結束求めるアラブ諸国" »

ドイツ・ブレーメン市で左翼党0→7議席に躍進

 記事をクリップしておきます。最新の世論調査では、新党「左翼」の支持率は14%にもなっているそうです。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "ドイツ・ブレーメン市で左翼党0→7議席に躍進" »

ベネズエラRCTV閉鎖の真実

 簡潔に要領よく実態を伝えてくれてます。ちょっと古くなりましたが、記事を引用しておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "ベネズエラRCTV閉鎖の真実" »

2007年7月 7日 (土)

「日本共産党」と、参院選のマニフェスト「日本共産党宣言」と、東京選挙区候補「田村智子」

(注)この記事は常にトップに表示されるように設定してます。日々の記事はこのすぐ下から始まります。

自民・公明 vs 日本共産党

日本共産党 Q & A スペシャル
(「党名が・・・」「北朝鮮と・・・」「大企業とは・・・」「票が議席には・・・」etc.)

ひとくち政策  クイズ どうなの?ニッポン

「日本共産党はこんな政党です」(PDF版)HTML版
たしかな野党 改革プラン 実績 清潔な党財政 党をつくって85年 未来 自主自立の外交 数字で見る

TashikanayatouStopshominzouzei
20061103tamuraandouFukushinokokoro

参議院・東京選挙区日本共産党候補
田村智子HPと安藤たい作・品川区議会議員

「田村智子の政策ビラ(2007.05)」(PDF)

日本共産党を紹介する新しいパンフレットです。
「日本共産党はこんな政党です」(PDF版)HTML版

さらに、参院選挙のマニフェスト(宣言)です。
2007年参議院選挙にのぞむ日本共産党宣言(HTML版)
ダイジェストPDF版)(ひとくち政策)(紹介記事はここ

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月 6日 (金)

共産党案までパクる安倍首相の支離滅裂

 これは面白い。GAKUさんのブログ「Internet Zone::WordPressでBlog生活」からパクらせてもらいます(^^;。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

共産党案までパクる安倍首相の支離滅裂
ここにも政権末期症状… ヒドすぎる過去の発言との食い違い

[日刊ゲンダイ 2007年7月4日付(3日発行)]

 安倍首相の調子のよさに、野党議員ばかりか自民党議員も呆れている。

 第1が、「消えた年金記録」問題の対応だ。首相がこの問題を知ったのは「昨年の暮れから今年初めにかけて」(国会答弁)。だが、何もせず、今年5月に野党議員から「緊急点検」を求められても、「不安を煽るだけ」と突っぱねてきた。さらに5月には「基本的な問題は解決している」とまで国会で言い切ったのだ。

 「ところが、5月下旬になって、消えた年金問題の報道が増え、支持率が急落するや、ドタバタと弥縫策に走り始める。急にいい子になって、第三者委員会だの、最後の1人まで調べるなんて言い出しているのだから、“オイオイ、5月までの答弁はなんだったんだ”と言いたくなりますよ」(民主党関係者)

 第2の調子のよさは、年金記録の確認作業だ。この点でも「領収証などを持って申請してほしい」と、冷たく突き放していたのが、今や、「国民1億人に年金記録を送付する」に大変身。しかし、これは共産党の主張のパクリだからア然だ。「共産党の『赤旗』には連日、『政府を動かした共産党の提案』と書かれていますよ。そりゃあ、小渕政権の頃も苦し紛れに野党案をほとんど丸のみしたことがあったけれど、あれは少数与党だったから。絶対多数の議員を抱えながら、共産党案まで丸のみするしかない安倍政権。知恵がないし、まことに情けない状況になったものです」(自民党議員)

 安倍政権の「年金カード」構想も、民主党の「年金記録手帳」の物まねだ。いやはや……。

 安倍首相が「安心できる年金は自民党だから」なんてエラソーに言ったら、有権者は、そのヒョウ変ぶりとパクリ疑惑を投げ返してやるべきだ。

沖縄戦「集団自決」、沖縄県議会・文教厚生委が検定意見撤回と文科省批判の意見書を再び全会一致で可決

 沖縄県民の怒りはますます大きくなっています。当たり前です。

 被害者の権利が尊重し始められている現在、安倍政権・文科省は、自らの特殊なイデオロギーを押しつけるために、事実をねじ曲げて加害者だけを擁護しようと権力を振りかざしているのですから。参院選ではもちろん、その後もずっとその誤りを完全に認めるまでは、怒りの鉄槌を下し続けなければなりません。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 記事をクリップしておきます。

続きを読む "沖縄戦「集団自決」、沖縄県議会・文教厚生委が検定意見撤回と文科省批判の意見書を再び全会一致で可決" »

沖縄戦「集団自決」、「軍命受けた」と助役明言、妹2人が初めて証言

 新たな証言が出たそうです。記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "沖縄戦「集団自決」、「軍命受けた」と助役明言、妹2人が初めて証言" »

安藤たい作ニュース34号「『家賃補助制度つくって』品川に 住み続けたい青年が区議会へ請願!」

Yachinhojo

Andounews0034「安藤たい作ニュース34号」(PDF)

 家賃補助については、「GO! GO! かえる」この記事に面白いデータがあります。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月 5日 (木)

福島瑞穂・社民党党首「民主党が勝っても憲法改悪の流れは止められない」

党首討論への復帰目指す=参院選で7議席確保-社民(時事通信電子版 2007/07/04-19:21)

 社民党は4日、党本部でブロック事務局長会議を開き、参院選への対応を協議した。福島瑞穂党首は「獲得目標は悲願の7議席。非改選3議席と合わせて10議席を確保し、党首討論などをやっていきたい」と述べ、党首討論や審議日程の協議に加われる参院での院内交渉会派(10人以上)復帰に全力を挙げる考えを示した。

 福島氏は「安倍晋三首相と小沢一郎民主党代表だけ(の党首討論)では生活感のない国家像の論争で、本当の対立点は出てこない。民主党が勝っても憲法改悪の流れは止められない」と指摘。その上で「社民党は出遅れていたので、投票日が延びたことを奇貨として選挙戦を戦い抜きたい」と語った。

 そうです、その通りです。「民主党が勝っても憲法改悪の流れは止められない」!だからこそ、日本共産党が勝たねばなりません。議席を1つでも増やさねばなりません。

 今朝書いた記事では、酔っぱらった勢いもあって福島さんだけを責めるような書き方になっていますが、本当は社民党そのものの選挙方針・政治活動が間違っているのです。「憲法改悪の流れは止められない」「民主党」となぜ安易に選挙協力をするのか。きっぱり止めるべきです。

 「憲法改悪の流れは止められない」「民主党」と選挙協力をするという政治活動は、護憲ではなく改憲を目指す政治活動なのです。口では護憲を言いながら実際の行動では改憲を目指す政治活動をやっているのです。これが客観的な事実です。

 この客観的事実は、社民党の意思だけで、直ちに、簡単に、除去できるものです。従って、直ちに除去すべきです。

 日本共産党員の中にも「平和共同候補」などという改憲に貢献する政治活動に手を染める「愚か者」がいますが、日本共産党そのものはこの運動に対して極めて控えめで優しい、しかし正確な批判をして、確固として護憲を目指す政治活動をやっています(1月14日の記事)。しかし社民党は党そのものが改憲に貢献する、議論の余地なく明白な誤った政治活動をやっている、これが残念な点です。

 僕個人は、各選挙区・各議員がどんなものなのかというような細かい話には余り興味がなかったのですが、今朝のしんぶん赤旗に社民党の選挙協力の実態に触れた小さな記事がありました。自分の勉強のために引用しておきますね。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月5日(木)「しんぶん赤旗」

話す・伝える
07参院選
改憲の民主と選挙協力とは

 社民党の福島瑞穂党首は二日の記者会見で、「憲法改悪を阻止できるかどうかは、今度の選挙にかかっている」とのべ、「護憲」をかけて参院選をたたかうことを表明しています。

民主党と選挙後「統一会派」まで

 ところが、今回の参院選で社民党は、九条改定を明確にしている改憲政党の民主党との選挙協力を各地ですすめています。そのうえ福島党首は、参院選後に民主党と国会での統一会派を組む可能性にまで言及。「党全体、地方組織も含めた大事な問題だ。参院だけ組むということもある」(「日経」四日付)とのべており、「護憲」の公約との深刻な矛盾です。

 社民党は、山形、香川では民主党候補を支持・支援しています。秋田、富山、愛媛、宮崎などの選挙区では、無所属候補を民主党とともに推薦。無所属候補といっても、宮崎では前民主党県連副代表が社民党などの推薦・支援を受けるために、「無所属」での立候補を決定したものです。

「靖国」派候補を当選させた過去

 社民・民主両党は、二〇〇五年の総選挙でも二十一選挙区で選挙協力。このうち十四選挙区では社民党が候補者を立てず、残りの七選挙区では民主党が立候補を見送りました。

 しかも、社民党が当時支援した民主党候補には、改憲推進派がつくる「憲法調査推進議員連盟」に加盟する三人の現職議員(鹿野道彦、原口一博、菊田真紀子の各氏)が含まれていました。

 また、筒井信隆衆院議員のように、「専守防衛の自衛隊は軍隊として合憲である、こういう憲法修正条項を付加すべきだ」(〇一年六月十四日の衆院憲法調査会)と、改憲をあからさまに主張していた民主党議員まで社民党は支援したのです。

 福島党首は六月二十六日の同党候補を支持する労組幹部などを集めたパーティーで、「今回は社民党へ。自民党支持の人も、民主党支持の人もどうか社民党へと。というのは、民主党だけ勝っても憲法改悪はとまりません」などとのべました。「護憲」を看板にしながら、その裏で改憲政党の候補を支援する。政党としての姿勢が問われます。

沖縄戦「集団自決」検定問題、文科省は誤った検定意見を撤回せよ!

 文科省は相変わらず不真面目な対応をしています。記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "沖縄戦「集団自決」検定問題、文科省は誤った検定意見を撤回せよ!" »

核武装容認の小池氏就任は安倍首相の考えが問われる重大人事

 昨日の記事でも書きましたが、今朝のしんぶん赤旗の記事を引用しておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月5日(木)「しんぶん赤旗」

核武装容認の小池氏就任
安倍首相の考えが問われる重大人事
市田書記局長が批判

 日本共産党の市田忠義書記局長は四日、小池百合子防衛相の就任について国会内で記者団に問われ、「小池氏は、安倍晋三首相の安全保障問題担当補佐官として、『米軍再編』や沖縄への新基地押し付けの先頭に立ってきた危険な考えの持ち主だ」と指摘しました。

 この中で市田氏は、小池氏が、新聞アンケートで核武装について、「国際情勢によっては検討すべきだ」と答えていたことを指摘。また、改憲右翼団体「日本会議国会議員懇談会」の副幹事長を務めたこともあげ、「原爆投下を『しょうがない』といってやめた久間大臣の後に、事もあろうに、こういう人物をまた据えることは、安倍首相自身の考えがきびしく批判され、問われる重大な人事だ」と批判しました。

米高官発言許しがたい

 また、市田氏は、米高官が、原爆投下のおかげで第二次世界大戦の終結が早まり、数百万人の命が救われたとの発言をしたことに関し、「悪魔の兵器を肯定する異常な発言であり、許しがたい。歴史的事実としても誤っている」と批判しました。

 市田氏は、米占領軍最高責任者のマッカーサー元帥が、もし原爆投下について相談を受けていたら、日本はすでに降伏の準備をしており、投下は不必要だとの見解を表明しただろうとの趣旨の発言を戦後にしていることも指摘し、「今回の米高官の発言は、米国の一部の権力者が原爆投下を合法化するためにつくりだした『神話』ともいうべき異常な発言だ。海の向こうから久間章生前防衛相の原爆発言を擁護し、安倍首相が後任に小池氏を据えたことにエールを送る発言だ」と批判しました。

原爆神話と核抑止力論の虚構に立つ読売社説、愚かなり

 記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "原爆神話と核抑止力論の虚構に立つ読売社説、愚かなり" »

ぶれるな!!福島瑞穂!!

 ちょっとしたことで、すぐに与党側にすり寄る社民党(旧日本社会党)、3日にも福島瑞穂党首が重大発言をしていたようです。ブログのはげしく学び はげしく遊ぶ(石川康宏研究室)「社民党 参院での民主党との統一会派を一度は肯定」(7月4日)で知りました。天木直人のブログ「社民党よどこへ行く」(7月4日)にもありますね。

 (追加)さらにTBを頂いてますが、2007 参院選での社民党躍進を祈るブログ「社民の旗印を高らかに掲げ!」も参考になります。

社民、参院選後に民主と統一会派検討も(日経電子版 2007.07.04)

 社民党の福島瑞穂党首は3日、日本経済新聞のインタビューで、参院選後に民主党と統一会派を組む可能性について「党全体、地方組織も含めた大事な問題だ。参院だけ組むということもある。十分議論する必要がある。民主党が憲法9条を変えないという確約も必要だ」と述べた。

 同党の現有議席は衆院で7、参院で6。今回の参院選の獲得目標は7議席だが、結果次第では民主党との連携を一層強めざるを得ないとの認識を示したものだ。

 一方、共産党の志位和夫委員長は3日、日本外国特派員協会での記者会見で「参院選後に政権への協力や参加は想定できない。民主党と政権協力する条件はない」と述べ、民主党との連携を明確に否定した。(07:02)

 この記事の福島党首の「十分議論する必要がある。民主党が憲法9条を変えないという確約も必要だ」という部分は、日経4日付朝刊では削られてました。どうして削られているのでしょう?

 夜の読売電子版では、

社民党の福島党首、民主党との統一会派を否定(読売電子版)

 社民党の福島党首は4日の記者会見で、参院選後の民主党との連携に関し、「統一会派を組むことはない」と明言した。

 その理由について、「政党の合併ほどではないが、統一会派はものすごく大きなテーマだ。衆院と合わせないと意味がないし、地方組織との関係もある。参院だけの話で統一会派というわけにはいかない」と語った。

 一方で福島氏は、参院選後の議長選で、民主党の議長候補に投票することには前向きな考えを示している。

(2007年7月4日20時25分  読売新聞)

 と報じられています。

 報じられようが、報じられまいが、民主党とは選挙協力をずっと積み重ねてきている社民党(旧日本社会党)。

 しかし、学生時代からあなたのお名前は存じ上げている僕は、「明白に改憲派」の民主党と妥協して欲しくない。これまで「選挙協力」ということで、現実には何度も妥協してきているが、「統一会派」までいったらどうやっても繕えないでしょう。

 福島瑞穂さん!!

 学生時代からの信念を、どんな妨害があっても(実際にあるのだろうが)貫いて欲しい。それができなかったら、あなたが政治家になった意味は「自己満足のための害悪」でしかない!!

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月 4日 (水)

アメリカのロバート・ジョセフ核不拡散問題特使「原爆使用が何百万人もの日本人の命救った」

 久間発言と直接の関連性はないとされていますが、こういうアメリカの発言を許しているようでは駄目なのです。だからこそ久間発言は重大な問題なのです。改めて、核兵器の使用はどんな理由があっても許されないし、あくまでも核廃絶がなされねばならないと思います。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

(追加)

 さらに続報を見ると、安倍首相、腰が引けてます。外務省はもう少し踏み込んでますが、しかし腰が引けてます。

 広島・長崎への原爆投下は、本来違法なもので、アメリカがその誤りを認めて謝罪しなければならない問題です。

 「従軍慰安婦」問題で、河野談話にも反する行動を取りながら、公的で明確な謝罪をしようとしない、あわよくばこの歴史的事実を否定してしまおうなどという邪な心を持っているから、こうなるのです。

 北朝鮮問題でも、「理」のある外交をしてないから、こうなるのです。

 この首相、この政権は、「国益に真正面から反する」内閣であることがますます明らかになっています。

続きを読む "アメリカのロバート・ジョセフ核不拡散問題特使「原爆使用が何百万人もの日本人の命救った」" »

言論を暴力で封殺する社会にしてはならない―中川自民幹事長あてに脅迫メール 「殺すぞ」

 伊藤一長・長崎市長が撃たれて殺されたばかりです(4月18日の記事19日の記事)。このような行為は絶対に許されません。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "言論を暴力で封殺する社会にしてはならない―中川自民幹事長あてに脅迫メール 「殺すぞ」" »

久間章生防衛相辞任―核兵器の使用はどんな理由があっても許されない

 原爆投下は「しょうがない」と述べた久間章生・防衛相が辞任しました。

 ところが、後任の防衛相は小池百合子・首相補佐官だそうです。小池氏は核武装について毎日新聞のアンケート(2003年)で「国際情勢によっては検討すべきだ」と回答した人です。

 これは、安倍首相が久間氏の暴言を反省してない証拠です。久間発言の問題の核心は、「何らかの理由があれば核兵器を使用して良い」と久間氏が真正面から言い放ったことにあります。にもかかわらずその後任に核武装容認論者の小池氏を就けたのはこの問題点を認識してないことを示します。

 また、日本は米国の核戦略を一貫して支持し、「核抑止力」を中核とする日米安保体制にしがみついてきました。これは、日本政府全体が「何らかの理由があれば核兵器を使用して良い」という立場に立っていることを示しています。

 小池氏は、この点でも、アメリから強く要求されている集団的自衛権の解釈変更について、雑誌で「国会の審議の場において、時の総理が『解釈を変えました』と叫べばよい」と述べています。

 おまけに、町村派に属する小池氏は、日本の侵略戦争を美化する日本会議国会議員懇談会の副幹事長を務める「靖国」派です。久間氏はこの手の団体には所属してませんでしたから、また1人「靖国」派の大臣が増えたことになります。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

 長くなりますが、久間発言、それへの抗議、しんぶん赤旗の主張、論説等を引用しておきます。

 さらに、以下のブログの記事が詳しいのでTBさせてもらいます。

津久井進の弁護士ノート「争点は“核武装レジーム”の是非」(7月4日)

続きを読む "久間章生防衛相辞任―核兵器の使用はどんな理由があっても許されない" »

自民公約から消えた「男女共同参画」

 記事をクリップしておきます。安倍政権が女性を「産む機械」としか見てないことがよくわかります。女性の要求が、子育て支援のみに解消できるものでないことは当然でしょう。たとえ女性であっても「靖国」派の議員たちは男女平等を本気で敵視してますから、笑って済ませられない問題です。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "自民公約から消えた「男女共同参画」" »

「従軍慰安婦」問題、謝罪の公式声明を

 記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "「従軍慰安婦」問題、謝罪の公式声明を" »

北朝鮮問題、半島非核化の努力が「拉致」解決への早道

 記事をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "北朝鮮問題、半島非核化の努力が「拉致」解決への早道" »

国連セミナーでイスラエルとパレスチナの「二国家共存」を討論

 これも記事をクリップしておきます。残念ながら、イスラエルの参加者はいささか感情的な議論しかできてないと思います。パレスチナの問題は、今回のガザにおけるハマスの行動のようなパレスチナ側の感情的な行動とともに、イスラエルにおける感情論が、問題解決の大きな障害になっています。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "国連セミナーでイスラエルとパレスチナの「二国家共存」を討論" »

米ロ会談、軍事大国の思惑の衝突

 記事と解説をクリップしておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "米ロ会談、軍事大国の思惑の衝突" »

NHK「申し入れ受け止める」

 余り受け止めているように思えませんが、NHKから回答がありました。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "NHK「申し入れ受け止める」" »

2007年7月 3日 (火)

参院選を前にしたNHKの偏向報道

 1日に行われた21世紀臨調主催の「党首討論」で安倍首相が自信を深めているようですね。まあそんなもんでしょう。国会で行われた本物の党首討論でも民主党はさんざんな評判でしたから。

 NHKはその夜これを放映しました。

 しかし、これは国会の党首討論ではなく、参院選の政策論争です。従って、NHKは、選挙に関する報道において自民党と民主党だけを特別扱いにして報道したことになり、放送法上「不偏不党」「政治的に公平であること」と言えるようなものではありません。

 日本共産党は、2党以外の政党に応分の時間をとり、参院選の政策・主張を述べる機会を是正措置として検討するよう求めましたが、他党も要求すべきです。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "参院選を前にしたNHKの偏向報道" »

アメリカ議会の「従軍慰安婦」決議は、安倍外交の重大な失態

 6月26日のこのアメリカ議会の「従軍慰安婦」決議、安倍内閣はことさらに小さな事だとして無視して乗り切ろうとしています。

 しかし、そんな軽い問題ではありません。今朝のしんぶん赤旗に載った論説と、決議自体、アメリカ議員の発言を引用しておきます。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "アメリカ議会の「従軍慰安婦」決議は、安倍外交の重大な失態" »

パレスチナ統一政府崩壊(8)パレスチナの結束求めるアラブ諸国、ハマス孤立策を取るアメリカ・イスラエル

 しんぶん赤旗のカイロ特派員・松本眞志さんが、6月25日の4カ国首脳会議を中心に、最近のパレスチナ情勢について論説を書いています。

 この会議で「イスラエルがファタハを支援してハマスを孤立させる案を示したのに対して、エジプトとヨルダン、パレスチナは全面的には同意せず、中東和平の障害となっている諸課題の解決を提起して、イスラエルのハマス孤立策に便乗する姿勢を避けました」と指摘した上で、「周辺国や国際社会が内部対立に付け込むような形で『解決』をはかろうとすれば、分裂と対立を拡大させ、いっそうの混乱に導くことになる」と結論づけています。

 また、アメリカ・イスラエルのハマス孤立策がハマス政権成立以来一貫したもので、欧州諸国とともにパレスチナの経済封鎖をしてきたと指摘して、英紙フィナンシャル・タイムズ6月16日付が「ハマスに非現実的な条件を押しつけて制裁を科し、ファタハの軍事部門を支援してパレスチナに人道的危機と暴力をもたらした」と批判しているのを引用しています。

 今日のパレスチナ問題の根源たるイスラエルのパレスチナ侵略・占領政策をこそ止めさせなければなりません。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

続きを読む "パレスチナ統一政府崩壊(8)パレスチナの結束求めるアラブ諸国、ハマス孤立策を取るアメリカ・イスラエル" »

映画「明日の記憶」

 テレビでやってたのでいい機会だと思って見ました。いい映画です。最後まで一気に見ちゃいました。

 若年性アルツハイマーを描いてるわけですが、その描き方は甘めで、その病気を描いたというよりは、むしろ、その病気を素材に人生をもう一度考えてみた、といった風な映画だと思います。問題を深く正確に捉えて考えるというほどではないが、ともかく真面目に考えたいという多くの人の気持ちを捉える映画だと思います。佳作です。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月 2日 (月)

イタリアン「イル・ニード(IL NIDO)」

 昨日、ホントに久ーし振りに自由が丘に行ってきました。

 友人の誕生祝いっていう理由なんですが、どうせ色々と様変わりしているだろうからと、ブラブラしながらテキトーな店に入ることにしました。

 で、たまたま入ったのがイタリアン・レストランの「イル・ニード(IL NIDO)」。石畳風の道に沿っていろんなお店が集まっている一角にあります。確か昔はこんな所なかったよなあ。

 ネットを見るといろんな感想がありますが、僕にとっては正解でした。どの料理がどうなんて言える力は、僕にはありませんが、結構旨かったし、店員の雰囲気も良かった。6,000円のコースで満足できて、ワインも結局、白・赤の2本飲んじゃいました。

 情報は、以下のサイトでどうぞ。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0000833708/0002792154/

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13003293/

http://www.tsuiteru.com/gr/ilnido/index.php

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

2007年7月 1日 (日)

伊豆見元「対北朝鮮政策『再考』の時」

 6月30日付のしんぶん赤旗で小さな記事になってましたが、1978年に防衛庁及び外務省を主務官庁として設立された「財団法人 平和・安全保障研究所」のHPに、静岡県立大学教授/同研究所研究委員・伊豆見元氏が「対北朝鮮政策『再考』の時」と題して、興味深い論文を書いています(RIPS' Eye No.76(2007.5.28))。

 伊豆見氏は、北朝鮮に「次期段階措置」を実行させることの重要性を指摘するとともに、「朝鮮半島の平和メカ二ズム創出については、現在、ブッシュ大統領自身が大きな関心を抱いていると伝えられる」、「北朝鮮を非核化に導く作業が遅滞するなかで、来年末までに南北朝鮮と米中両国による『平和協定』が締結される可能性も、決して排除することは出来ない」と指摘しています。

 その上で、「以上のような状況のなかで、日本が拉致問題の進展・解決を最優先し、核問題をめぐる『取引』にも積極的に加わらず、また朝鮮半島の平和メカニズム構築にも関与しないのであれば、北東アジアにおけるわが国のプレゼンスは確実に低下するであろう」と安倍政権の北朝鮮政策を批判し、「われわれの対北朝鮮政策を、根本から再考すべき時機が来ていると言ってよい」と結論づけています。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

最近の記事

カテゴリー

2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のコメント

興味のあるHP・Blog

無料ブログはココログ