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2007年6月25日 (月)

英国の有力シンクタンク、イラク侵略は失敗

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2007年6月22日(金)「しんぶん赤旗」

イラク侵略は失敗
英国の有力シンクタンク

 【ロンドン=岡崎衆史】英国の有力シンクタンク、オックスフォード・リサーチ・グループは十九日までに、イラクについての報告を公表し、同国の現状が、戦争を実施した米英両政府の思惑と大きく異なり、イラクと世界を不安定にしていると結論付けるとともに、軍事的な解決は不可能だとし、駐留軍の即時撤退を求めました。

 報告は、「世界の安全保障上の観点からみて、イラク侵略は完全な失敗だ」と分析。その理由として、(1)米英両国が戦争の理由にした大量破壊兵器が存在しなかったこと(2)イラク戦争と占領が、世界の人々を過激化させ、イラク自体も、武装勢力の訓練場になっていること(3)中東地域を不安定化させたこと―を挙げました。

 また、米軍のイラクへの増派について、当初はバグダッドでの紛争減少につながったとしながらも、その後爆弾による攻撃などが相次いでいることを指摘。また、「他の地域での武装勢力の活動増加につながった」と述べ、増派が成功していないことを明らかにしました。

 その上で、「イラクでの暴力に対処する軍事的な解決は存在しない。連合軍の存在によって武装勢力が増強する傾向にある」と述べ、米英両軍の即時撤退を要求しました。

 さらに、イラクが前進できるために、復興支援のための新しい戦略を実施するよう求めました。

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