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2007年6月 5日 (火)

北朝鮮核放棄に向けた「初期段階の措置」に関する、日本の「拉致問題で進展があるまで対北朝鮮支援に参加しない」との方針について

 標記の日本政府の方針、様々な北朝鮮問題を解決する一歩となるのか、発表当時から疑問に思ってました。

 しかし、昨日の日本共産党の緒方靖夫・参議院議員の質問によって問題点が一歩明らかになったと思います。これを伝える記事を引用しておきます。

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2007年6月5日(火)「しんぶん赤旗」

拉致問題での「進展」の意味
北朝鮮の具体的行動指す
緒方議員に官房長官

 日本共産党の緒方靖夫議員は四日の参院拉致問題特別委員会で、日本政府が、核放棄に向けた「初期段階の措置」にかかわり、「拉致問題で進展があるまで対北朝鮮支援に参加しない」との立場をとっているが、拉致問題の「進展」とは何かをただしました。

 塩崎恭久官房長官は、「拉致問題を解決するという日朝双方の共通認識にもとづいて、北朝鮮が具体的な行動をとること」と答弁し、「その行動を進展と見るかどうかの判断はわが国がする」とのべました。

 また塩崎官房長官は、米国を含む他の国々に対し、「拉致問題で北朝鮮が誠意ある行動をとるよう説得することを期待している」と答えました。

 緒方氏が、六カ国協議での朝鮮半島非核化の課題の進展はそれ自身重要であり、拉致問題の解決に寄与するのではないか両者の関連を質問しました。

 塩崎官房長官は、日朝国交正常化は、北東アジアの平和と安全に不可欠との認識を示し、「拉致問題を含む日朝関係の進展が見られれば、(日本は)六者会合の他の分野においても、これまで以上の積極的な役割をする用意がある」と答えました。

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