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2007年5月28日 (月)

映画「ホタル」

 赤羽礼子・石井宏『ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子』を読んだので(5月26日の記事)、もう1度見直してみました。

 改めていい映画でした。高倉健、田中裕子、奈良岡朋子、井川比佐志と名優揃いで、しみじみと感じさせ、考えさせてくれるすばらしい演技をしていると思います。

 富屋食堂、朝鮮人の特攻隊員など実話に材料を得ていますが、映画の全体は1つの創作となっています。が、十分に想像力が働いており、1つの「真実」が描かれていると感じさせます。自然と涙させられ、心に染み入ります。

 現在上映中の「俺は、君のためにこそ死ににいく」も同じ知覧の特攻を描いています。いずれ独立の記事として感想を書きたいと思いますが、こちらの方は、制作者の特殊なイデオロギーによって「真実」が歪められている映画だと僕には思えます。しかし、この「ホタル」の方は、それとは段違いで、お薦めの映画です。

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