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2007年3月31日 (土)

ドイツの左翼党とWASG大会が両党合同の新党「左翼」の6月発足を承認

 2005年9月18日の総選挙で共同して選挙をたたかい、議席を2議席から53議席(当初54議席との報道もあってどういう事情かよく分かりません。2006年11月14日の記事参照)に伸ばした両党がいよいよ6月に正式に合同するそうです。しんぶん赤旗の記事を引用しておきます。

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2007年3月27日(火)「しんぶん赤旗」

独新党発足を承認
左翼党とWASGが合同

 【ベルリン"中村美弥子】ドイツ北西部ドルトムントで2日間の日程で開かれていた左翼党と「労働と社会的公正のための選挙代案」(WASG)の大会は25日、6月に組織を合同し、全国規模の左派新党「左翼」を発足させることを正式に承認しました。

 組織合同をめぐる採決では、左翼党の代議員の96.7%、WASGの代議員の87.7%が合同に賛成しました。大会はまた新党の創立文書案について討議しました。

 ビスキー左翼党議長は演説で、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党(SPD)の大連立政権が進める国民負担増の政策を「反社会的だ」と批判。WASGとの合同で「いっそう効果的に連立政権に対峙(たいじ)できる」と訴えました。

 また、両党が統一名簿でたたかい53議席(得票率8.7%)を獲得した2005年の総選挙を想起し、「社会主義の思想は、それが理解された所ではどこでも注目を集めた」と発言。「またとない好機を逃すべきではない」と述べ、合同の意義を強調しました。

 エルンストWASG党首は、「真の国民の代表を議会に送るため、強力な左翼が必要だ」と呼びかけました。

 左翼党は、旧東独政権与党・社会主義統一党の後継政党である民主的社会主義党(PDS)が、05年9月の連邦議会選挙でWASGと統一名簿をつくるにあたって改称した政党で、旧東独部に基盤をもちます。WASGは、元SPD党員や労働組合活動家を中心に組織された政党で、旧西独部が基盤です。連邦議会では左翼党会派として活動しています。

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