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2007年3月23日 (金)

安藤たい作ニュース24号「非常勤の均等待遇、大崎短絡線、奨学金、教育・・安藤たい作区議、予算委員会で区民要求を掲げ奮闘」

Andounigaoe    「安藤たい作ニュース24号」(PDF)

 先日まで開かれていた予算特別委員会で様々な区民要求の実現に向けて頑張ったそうです。「奨学金制度の大学生までの拡充」、「差別と選別の習熟度別授業の見直し」、「図書館窓口の民間委託の見直し」、「非常勤の保育士への均等待遇」などです。

 この中で、地元町会が中心となって「大崎短絡線」に反対していることは知りませんでした。JR東海道線、横須賀線の新宿・湘南ラインができてから、品川区内では踏み切りでの待ちの回数と時間が増え、僕も「何とかならないものか」と思っていましたが、短絡線は列車の本数を増加させることができるようにするものですから、様々な利害をきちんと調整した上での納得できる計画の下に実現されるべきだと思います。

 同じ品川区内を走る東急池上線がだいぶ前に半地下化されて、沿線の騒音や踏み切りの点で良くなったなと思いましたが、貨物船を転用しただけのJRはその安易なやり方を改めるべきだと思います。

 しかし、こんな誰でも思う当たり前のこと、さらには東急電鉄という一民間企業ですらやっているようなことでも区は実行をためらうのですね。こんなことでも日本共産党の議員でないとろくに言わないんですよ。これで区政をチェックする議会と言えますか?「オール与党」って、たとえばこういうことなんですよ。今回のいっせい地方選挙でもこの辺りが問われていると思うんですよね。

 安藤たい作ニュースは、区議選が終わるまでお休みです。

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