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2007年2月16日 (金)

パレスチナ統一政府(挙国一致内閣)へ向けて前進、そしてアメリカ・イスラエルの態度

 いよいよ統一政府(挙国一致内閣)に向けて動き始めました。

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 各紙から引用します。

米、「挙国内閣」との交渉拒否(日経新聞 2007.02.16)

 【カイロ=森安健】米政府は十五日、パレスチナ自治政府のアッバス議長に対し、イスラム原理主義組織ハマスが主導する新しい「挙国一致内閣」と交渉しない考えを伝えた。新内閣がイスラエルの生存権を認知し、武力闘争を放棄、過去の和平合意を順守すると表明するまで全閣僚との接触を拒否する。十九日に予定されるライス米国務長官、オルメルト・イスラエル首相、アッバス議長の三者会談を前に明確な姿勢を打ち出した。

パレスチナのハマス内閣が総辞職(NIKKEI NET 2007.02.16)

 【カイロ=金沢浩明】パレスチナ自治政府のハニヤ首相が率いる内閣が15日、総辞職した。イスラム原理主義組織ハマスによる単独政権は、欧米などからの反発により発足から1年弱で倒壊した。アッバス自治政府議長はハニヤ氏に穏健派グループのファタハなど各勢力による組閣を要請。同氏は5週間以内に「挙国一致内閣」を誕生させ、国際社会からの支援再開を目指す。

 アッバス議長とハニヤ氏が同日夜にガザ地区で記者会見し、明らかにした。ロイター通信によるとハニヤ氏は暫定首相となる。今後はハマスとファタハが中心となって閣僚ポストの割り振りを決める。ただ、内相など主要閣僚の調整は難航が予想され、連立内閣が期限内に発足するかは予断を許さない状況だ。

 ハマスとファタハは8日、サウジアラビアのメッカでの協議で挙国一致内閣の設立で合意した。欧米諸国などからの支援凍結で経済危機が深刻化したことに加え、両勢力の武力衝突が激化したことが背景にある。(13:44)

ハニヤ首相に統一政権の組閣要請 パレスチナ議長(asahi.com)

2007年02月16日10時21分

 パレスチナ自治政府の内閣を握るイスラム過激派ハマスのハニヤ首相は15日夜、内閣の総辞職を発表した。これを受けて、大統領にあたる穏健派のアッバス議長は、自ら率いるファタハとハマスが連立する統一政権の首相にハニヤ氏を正式指名し、5週間以内の組閣を要請した。

 自治区ヨルダン川西岸からの報道によると、米政府は統一政権がイスラエルの存在の承認などを受け入れない限り交渉しない方針をアッバス議長に伝えた。ワシントンからの報道によると、米国務省報道官は確認を避けた。

 イスラエルのオルメルト首相は15日、訪問先のトルコで、統一政権がイスラエルの存在の承認やテロ放棄などを「公然かつ明確に表明しなければならない」と述べた。イスラエルの存在を認めていないハマスから明確な約束を得られないまま合意を急いだアッバス議長に対し、統一政権が条件受諾を表明するよう圧力をかけていくと見られる。

 今後の組閣でも、自治区の治安権限を握る内相の人選でハマスとファタハが対立するなどの問題が残っている。対立が続けば、双方の武力衝突が再燃する恐れがある。

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