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2007年2月 7日 (水)

中国主席、ダルフール紛争解決へ原則提案(追加)

 胡錦濤国家主席のアフリカ8カ国歴訪の成果です。しんぶん赤旗の記事を引用します。(追加)さらに、これに対するアメリカの反応を伝える日経の記事も引用しておきます。

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2007年2月4日「しんぶん赤旗」

中国主席
紛争解決へ原則提案
スーダンで首脳会談

 【北京=菊池敏也】中国の胡錦濤国家主席は2日、訪問先のスーダンで、バシル大統領と会談しました。首脳会談では両国関係のほか、スーダン西部のダルフール地域での紛争問題について意見交換しました。胡主席は、同地域に4,000万元、(約6億円)の物資を支援すると表明しました。バシル大統領は、スーダンの国内情勢にふれ、「過去2年間にスーダンの和平プロセスは重要な進展があった」と述べ、ダルフールでの和平協定調印などに触れました。

 胡主席は、スーダンが民族和解で成果をあげつつあることを評価しつつ、国際社会から注目されているダルフール紛争に対する中国の原則的立場を示し、紛争の平和解決を促しました。

 胡氏は「ダルフール問題の処理には以下の原則に従うべきだ」として、①スーダンの主権と領土保全を尊重する②対話と平等な協議を堅持し、問題を平和解決する③アフリカ連合(AU)、国連などがダルフールの平和維持活動で建設的役割を果たす④地域情勢の安定を促進し、現地住民の生活条件を改善する―の4点を提起。さらに当面の急務として、「ダルフール地域の全面停戦を実現し、政治交渉のプロセスでを加速化し、『ダルフール和平協定』に調印していない勢力を早急に和平プロセスに引き入れることだ」と強調しました。

 会談後、両国は経済技術など7つの協力文書に調印しました。胡主席は同日、ハルツームの製油所を視察しました。

米、中国の対スーダン巨額融資に苦言(NIKKEI NET 2007.02.06)

 【ワシントン=加藤秀央】米国務省のマコーマック報道官は5日の記者会見で、中国の胡錦濤国家主席がアフリカのスーダンを訪れた際、新大統領宮殿の建設に巨額の無利子融資を決めたことに批判をにじませた。

 同報道官は胡主席がダルフール地方への国連部隊受け入れをバシル大統領に迫ったことは「非常に前向き」と評価した。だが「一方で新しい宮殿建設への協力は別の問題だ。中国には中国の理由があるのだろう」と中国が決めた約1200万ドルの融資は理解に苦しむとの立場を示した。(13:38)

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