« 品川自民党区議・築舘武雄氏が不正請求した政調費247万円を返還 | トップページ | 安藤たい作ニュース16号「日本共産党区議団の区政アンケートに返答続々。命と暮らし守り貧困と格差ただす自治体の役割が求められています」 »

2007年1月23日 (火)

チャベス大統領への「授権法」とは何なのか?

 ベネズエラ国会は18日、チャベス大統領が国会の審議を経ずに法律を制定する権限を認める「授権法」を満場一致で可決したそうです(asahi.com)。

Banner←励みになりますのでクリックお願いします(^^)v

 授権法といえばあの悪名高いナチスの授権法がすぐに思い浮かびます(1933年3月23日)。これは立法権を無制限にヒトラー内閣に認めた法律です。

 では、ベネズエラで定められた授権法は一体どういうものなのでしょうか?これがさっぱり分からないでいます。

 ただ、石川康宏さんのブログを読んでいたら手掛かりがありました(1月21日の記事その1その2)。そこに示された「Emerging Revolution in the South」というブログに上げられた記事によれば(1月14日の「ベネズエラ社会主義のための国営化及び憲法改正」)、この「授権法」は、「ボリバル主義的社会主義」に向かう「シモン・ボリバル国家計画」(2007~2021年)を構成する5つの原動力の1つで、この「国家計画」の「母法」であり、「1年の期間に亘り、チャベスが法令の形で、特定の問題に関する法案を通すことを許す」ものだそうです。

 下にasahi.comの記事を引用します。

 また「ラテンアメリカから見ると」というブログから参考になる記事を以下に拾っておきました。

3850チャベス就任、「誰も革命を止められない」(その1)(070110)

3852チャベス就任、「誰も革命を止められない」(その2)(070110)

3872チャベス就任、「誰も革命を止められない」(その3)(070110)

3942チャベス就任、「誰も革命を止められない」(その4/終)(070110)(2月12日追加)

3884チャベス、18か月の特権法を議会に求める(070117)

3891来週にも大統領に権限付与、ベネズエラ議会(070118)

ベネズエラ国会、チャベス大統領への「授権法」可決(asahi.com)

2007年01月19日23時43分

 ベネズエラ国会は18日、チャベス大統領が国会の審議を経ずに法律を制定する権限を認める「授権法」を満場一致で可決した。野党陣営は、チャベス氏の「独裁」がさらに進むと警戒を強めている。

 選挙で野党陣営がボイコット戦術を採ったため、同国の国会は現在、チャベス派が全議席を独占している。

 ロイター通信などによると、チャベス氏は10日の3期目の就任式で「社会主義か死か」「ほかの道はあり得ない」などと発言。米国企業が大株主である通信会社や電力会社を狙い撃ちする形での国有化や、全エネルギー資源の国有化といった改革案を次々と打ち出している。

 今回の授権法は1年半の期限付きながら、チャベス氏がこうした改革を独断で進めることについて、国会がお墨付きを与えた格好だ。フロレス国会議長は「指導者を支える授権法を歓迎する。私たちは歴史的な瞬間にいる」などと述べた。反対派に対しては「彼らの反論はいつも極論だ」と批判した。

« 品川自民党区議・築舘武雄氏が不正請求した政調費247万円を返還 | トップページ | 安藤たい作ニュース16号「日本共産党区議団の区政アンケートに返答続々。命と暮らし守り貧困と格差ただす自治体の役割が求められています」 »

政治3(世界3-ラテンアメリカ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/190737/13624044

この記事へのトラックバック一覧です: チャベス大統領への「授権法」とは何なのか?:

« 品川自民党区議・築舘武雄氏が不正請求した政調費247万円を返還 | トップページ | 安藤たい作ニュース16号「日本共産党区議団の区政アンケートに返答続々。命と暮らし守り貧困と格差ただす自治体の役割が求められています」 »

最近の記事

カテゴリー

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

興味のあるHP・Blog

無料ブログはココログ