第3・「従軍慰安婦」番組訴訟の東京高裁判決(南敏文裁判長)
石川康宏さんのブログに、この判決に対する原告「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(VAWW-NET Japan)の共同代表・西野瑠美子さんの評価・解説が引用されています。ぜひご覧あれ。URLは以下の通り。
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石川康宏さんのブログに、この判決に対する原告「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(VAWW-NET Japan)の共同代表・西野瑠美子さんの評価・解説が引用されています。ぜひご覧あれ。URLは以下の通り。
判決は、安倍晋三官房副長官(当時)の番組への直接的介入は認めなかったものの、番組改変と政治家との面会は無関係としてきたNHKの主張を退け、安倍氏の発言を受けて番組を改変したものであると認定しました。
27日(土)に首都オペラのコンサートを聴いた後、横浜駅前のスカイビル28階にあるANTONIO'Sというイタリアン・レストランで食事をしました。
27日(土)に、首都オペラの第9回ニュー・イヤー・コンサートを聴いてきました。友人が歌ってるんです。
今日の日本の貧困と格差の主要な原因が、(1)労働への報酬の歪み、(2)それを許してきた労働法制の改悪などにあることが明らかになってきています。
しかし、それだけに巻き返しも始まり、「格差論議」を封じ込めようとする動きも出て来ています(1月22日の記事に引用したしんぶん赤旗1月21日付)。
日経としんぶん赤旗(時事)の記事を引用しておきます。また、この間引用してなかったものも含めYOMIURI ONLINEの記事も参考のために引用しておきます。
25日はパレスチナの議会選挙でハマスが地滑り的勝利を収めて1年になる日です。しかし、イスラエル・アメリカをはじめとする国際社会は、ハマス政権に不当な圧力を掛け続け、パレスチナ人を塗炭の苦しみへと追い落としています。
続きを読む "パレスチナ議会選1年、イスラエル・アメリカ等のハマス封じ込め・パレスチナ締め上げを排して公正な解決を" »
ベネズエラ国会は18日、チャベス大統領が国会の審議を経ずに法律を制定する権限を認める「授権法」を満場一致で可決したそうです(asahi.com)。
シリアに亡命しているハマスの最高指導者メシャル氏とパレスチナ自治政府のアッバス議長が会談し、「挙国一致内閣」に向けて協議を継続することにしたそうです。
年初から格差論議を封じ込めようとする議論が広がっているそうです(21日付しんぶん赤旗)。しかし、友寄英隆さんは、今回の景気は「格差景気」と名づけるべきものだと指摘しています。
日本共産党は第4回定例区議会(11月22日~12月7日)に「建築物耐震診断助成条例」「建築物耐震改修工事助成条例」を議会に提出しました。しかし、12月7日の本会議で採決がおこなわれ、自民、公明、区民連合(民主)、無所属の会、生活者ネットの反対で否決されました。
昨年12月26日、東京都が2007年度予算知事原案を発表しました。またそれに先立ち、石原知事は、昨年11月、東京の将来像を示すとして「10年後の東京」を発表しました。
続きを読む "2007年度東京都予算(2)―2007年度知事原案・10年後の東京(日本共産党都議会報告2007年1月号(7))" »
この問題は、昨年12月7日に日本共産党の吉田信夫都議が都議会で質問しました。その時にも書きましたが(12月12日の記事)、今回日本共産党都議会報告2007年1月号にもまとまった記事が出ていました。
この問題は、昨年12月8日に日本共産党の清水ひで子都議が都議会で質問しました。その時にも書きましたが(12月12日の記事)、今回日本共産党都議会報告2007年1月号にもまとまった記事が出ていました。
「対テロ戦争」を口実に進められるアメリカの他国への一方的武力行使。ソマリアへの軍事行動もこれでした。この軍事行動は一体何を根拠に進められているのでしょうか。
死者6,434人となった戦後未曾有の大災害、阪神・淡路大震災(1995年1月17日)から12年となった昨日(17日)付のしんぶん赤旗に標記の論文が掲載されていました。
また品川区の自民党区議が政調費を不正に使い込んでいたことが発覚しました。品川自民党区議団については、年明けから各メディアによって様々な疑惑が報道されていますが、また不正使用が1つ発覚したものです。
さらに報道を引用しておきます。分離壁を基準にした暫定境界線を提案したり、西岸での入植地拡大を表明したり、アメリカもイスラエルもこんなことで問題が解決できると思っているのでしょうか。イラクへの米軍増派も決めたブッシュ政権は何ともあきれるほどの愚昧な政治家集団です。
「市民の手による『平和共同候補・平和共同リスト』の実現を」と呼び掛ける「運動」がありますが、ここに来ていよいよその看板の下から馬脚を現し破綻し始めているように思えます。
標記の見出しを付けた記事が、今朝のしんぶん赤旗の東京のページに載っています。最も身近で彼の本当の姿を最も知っていると言ってもいい人間からこれだけ評価されてない訳です。
もう8年後にはASEAN共同体とはわくわくさせられます。その最高規範となるASEAN憲章に関する議論と、安保理でのミャンマー非難決議の否決は、極めて重要な論点に関するものであり、とても興味深いものです。
タイトルの通りです。
昨日の温家宝首相に続き、胡錦濤国家主席がオルメルト・イスラエル首相と会談しました。
中国の温家宝首相とイスラエルのオルメルト首相が10日、北京の人民大会堂で会談したそうです。また、イスラエルのリブニ外相は10日、17日の初訪日を前に日本人記者団と会見したそうです。
ソマリア南部への米軍の空爆が続いています。他方、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が懸念を表明し、ヨーロッパでは批判の声が相次いでいます。
8日ベネズエラのチャベス大統領が基幹産業の再国有化などを表明し、早速アメリカのホワイトハウスのスノー報道官が批判談話を出しました。
自民党政治には、世界の他の資本主義国にも類例のない3つの異常な特質があります。1つは過去の侵略戦争を正当化する異常であり、2つはアメリカいいなり政治の異常、3つは極端な大企業中心主義の異常です。志位氏はこれを世界の流れとの矛盾という視角から語りました。興味深かったので、メモを残しておきます。
ソマリアでアメリカ軍が空爆を実施したそうです。このような行為は問題の解決をもたらしません。直ちに止めるべきです。
地球特派員スペシャルのメモの第5弾です。番組は最後に科学技術力を急速に高めている中国の様子を取材しました。ガーナの様子に続いて、僕が印象に残った2番目のものです。
地球特派員スペシャルのメモの第4弾です。今回は、資源獲得競争と原油高騰の中、ガソリンを余り使わないエコカーやハイブリッドカーの開発競争が取材されます。
地球特派員スペシャルのメモの第3弾です。今回は、自動車生産をめぐるアメリカとメキシコの実態です。
続きを読む "アメリカ・メキシコ(地球特派員スペシャル「地球マップ2007“格差”と“競争”にどう立ち向かうか」)" »
昨日のしんぶん赤旗には友寄英隆さんの経済時評が載っています。いつもの通りなかなか面白い。
ソマリアでエチオピア軍がその駐留に抗議するデモに発砲し、死者が出た模様です。
パレスチナ自治政府のアッバス議長は6日、ガザ地区に展開しているハマスの軍事部門を非合法化すると宣言し、他方ハマスは軍事部門の人員を12,000人にまで倍増するとしました。
リベリアに関するドキュメンタリーを見ました。題して「リベリア 再建への模索~内戦終結から3年~」。昨年(06年)アメリカで作られたもので、11月にNHK BS1で放送されたものです。
与党の中でも見送り論が強まっていると言われているホワイトカラーエグゼンプション。他方で、それでも今国会で強引に導入されようとしています。その発端は厚生労働省がサービス残業根絶の通達を出したことにありました。
耐震診断・耐震改修への助成制度の拡充は、品川区でもまったなしの重要課題です(12月30日の記事)。この点に関して分かりやすく全体像を把握できる有益な記事を、ハリタさんのEverybody Needs Somebody To Loveというブログで見つけました。以下にリンクしておきます。
下の記事に書いたように、2つの四者協議の話が出る一方で、早速イスラエル軍はパレスチナに侵攻しました(日経5日付始め各紙)。
1つは、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナの4者、もう1つはアメリカ、ロシア、EU、国連の4者です。
ソマリアをめぐって、ドイツのシュタインマイヤー外相が招集する欧州諸国の非公式会合が、3日ベルギーのブリュッセルで開かれたそうです(しんぶん赤旗5日付、中村美弥子ベルリン特派員)。
下の記事の続きです。せっかくですから、ガーナを始めとするアフリカやアジア、また東欧からも移民が押し寄せ、新たに問題になってきたイギリスのことも書いておきます。
元旦にNHK BS1で標記の番組が放送されました。2部構成で第1部は「移民」をキーワードに、第2部は「資源」をキーワードに、グローバル化について取材し討論したものです。
僕が一番印象に残ったのは、第1部で放送されたアフリカのガーナの状況でした。
昨日の各紙によれば、1日に暫定政府とエチオピアの連合軍が全土を掌握したそうです。
今日は近所の方に丹誠込めたお正月料理をご馳走になりました。
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