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2006年12月11日 (月)

映画「オリバー・ツイスト」

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 「【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」への市民緊急賛同署名をお願いします(僕の記事はここ)。
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 いい映画でした。

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 前半でわりと簡単にお金持ちに拾われて一旦落ち着いたところでは、あの有名なチャールズ・ディケンズの原作で、何だか騒がれているロマン・ポランスキーという有名な監督で、いとも簡単にこんな展開にするなんて、おいおいこんなものなのかと少々あわててしまいましたが、その後から引き込まれていきました。

 そして、オリバーがやっと助けられてこれで終わりかと思ったら、最後にもう一捻り。これがさらに映画を引き締めたと思います。見方によっては勧善懲悪的に見たくなる作品のようにも見えますが、フェイギンやナンシーの描き方はそうではなかったですし、この最後の場面で勧善懲悪の目では見られないんだよと念押しされたような気がしました。オリバーの人の好さや心の優しさを描いたというより、勧善懲悪で見ていては真実は見えないと言われたような気がしました。他方で、オリバーは善人のお金持ちに救われる訳ですから、作品を見ている者に安心感も与えます。うまい展開だと思いました。

 ロマン・ポランスキーさんの作品は、「戦場のピアニスト」も話題になっていたので以前見ました。それもこれも青味がかった映像とちょっと弱々しい感じの主人公が共通点として印象に残りました。

 正直なところ、この2作品ともちょっと平板というか物足りないものも感じたのですが、やはりいい映画だと思います。2作品のうちでは、思い入れ少なく見たせいかもしれませんが、本作品の方が良かったような気がします。

 お恥ずかしいことにディケンズはまだ全然読んだことないんです。これを機会に読んでみようかな。

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