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2006年11月20日 (月)

映画「チャップリンの独裁者」

 これまた素晴らしい映画。前回の「モダン・タイムス」と言い、まあチャップリンがこんなにすごい人だとは知りませんでした。恥ずかしい。

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 最後の演説は、この演説がラストになるという展開に驚きましたが、演説内容は素晴らしいものでした。それこそ暗記して繰り返し唱えたいくらい。

 でも、あの終わり方がよかったのかなあという気持ちになったのも事実です。単なる床屋さんで、しかも事の成り行きにとまどっている人物がいきなりああいう演説をするというのは明らかに不自然です。他方、一般に現実には不自然なことであっても物語としてはそれでよいという場合もあります。この映画の場合がこの後者にあたるか否か、どうも自信が持てません。かといって、あの展開がダメだという気にもなりません。1940年という制作の時代を考えればあれがよいといったところでしょうか。

 どう評価していいかまだ分かりません。

 ともかく、何度も見たい映画です。

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映画・テレビ4(アメリカ)」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。チャップリンは大好きです。

独裁者の終りは、いきなりの展開って感じですが、あれは床屋さんの主張という物語の枠をこえて、チャップリン自身の主張がストレートに出でますもんね。物語的にはどうかということを通り越して、あの当時にそれを主張したというところにチャップリンのすごさを感じました。もしかして、チャップリンはあの演説のために長い映画を作ったのかも。

言葉のない映画にこだわってきたのに言葉のある映画を作ったのもそういう直接的な主張をしなければならないと思ったからかも。なんて、本当のところは知りませんが…

たしか、殺人狂時代でも、「戦争で人を殺せば英雄だが・・・」みたいなことを理屈っぽくしゃべってたような気もしますしね。

モダンタイムスも大好きです。最後に希望で終わるところがいいです。

とはいえ、何年も見ていないから記憶も定かでない状態で書いてますが・・・。

 ろにさん、コメントをありがとうございます。

 そうか、あの演説のために長い映画を作ったという考え方もできますね。ともかくまた見たいと思ってます。

 こんな誰でも見ていそうな映画をわりと見てないので、チャップリンもこの2作にとどまらず見ていきたいと思ってます。

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